13年

懐かしい面々

昨夜、授業終了後に久保田先生からラインが飛んできた

「懐かしい連中と飲んでるから急ぎ山代に来て合流ね！」

な…ほんとに懐かしい(笑)

中学卒業以来13年ぶりの教え子たち

塾講師初年度に中2だった子達

みんな大人になった…ようななってないような(笑)

しっかりした…ようなしてないような(笑)

それぞれの道を一生懸命生きているのが感慨深かった。

そしてまだ覚えててくれたことにも…

あの当時は勉強を教えることもさることながら、生徒管理に四苦八苦

叱るというか注意というか指導というか、宿題とか暗記ものを覚えてこなかった子への注意の加減が難しくて、結構たくさんの生徒に嫌わたもんな～。

特に新人講師はそれ以前に在籍していた講師と比較されたりとか、生徒も露骨に態度に出すしね(笑)

初年度は3回くらいこの仕事向いてないので辞めますと久保田先生に話をした記憶がある。

それでも2年もすればやらなきゃいけないことや押さえるところはわかるので、心にゆとりもできたし授業や教室、生徒管理もしっかりやれるようになった。

生徒からもあまり嫌われることも少なくなった…ような気がする(笑)

今思えばお互いが成長しあえた時代だったかな。

今日は夜に今回の春に北陸学院へ進んだ子達が遊びに来てくれた。

彼女たちも大人になった時、どこかで一緒にお酒を酌み交わしながら昔話で盛り上がりたいね！

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