人生50年

キムタク

最近キムタクをよくテレビで見る

「THE LEGEND　＆　BUTTERFLY」番宣のせいかな？

相変わらずかっこよ😊

自分ら世代のイケメン代表といえばやはりキムタク

年がひとつしか変わらないのに、かっこよさでかなり差がついてしまった(笑)

お腹もでてないし、顔のシワですらかっこいい

若いときはそう変わらんと思っていたが…

キムタクはいつまでキムタクでいられるんだろう…

演技はどれもキムタクなんだけど(笑)

さて、今回の映画は織田信長の話

織田信長は49歳でこの世を去った。

信長が幸若舞「敦盛（あつもり）」の一節を吟じて舞い、桶狭間の決戦に臨んだという話は有名。

「人間五十年下天の内をくらぶれば、夢幻のごとくなり。一度生を得て滅せぬ者のあるべきか……」

『信長公記』

これをキムタクがあの顔で演じると思うと、しびれるな(笑)

ちなみにこの人生50年って、当時の人間の寿命のことじゃない。

下天とは仏教における天上世界で、欲望の度合いに応じて六段階に分けた六欲天（ろくよくてん）の最下位世界を差し、そこでは一昼夜が人間世界の50年に相当する長さになるという。

寿命が500歳とされる下天に生きる人々の時間感覚に比べれば、人間世界で50年くらい生きていることなんて、うたた寝の夢に過ぎないよね！（キリッ）みたいな感じ。

自分も今月で信長の享年と同じ49歳となった。

今まで「山あり谷あり崖っぷちあり」のとんでも人生だったけど、夢幻のごとくこのまま最後まで駆け抜けてみようかと思っている。

何をやるか考えるだけでも夜寝れなくなるくらい楽しみ

「皆の者、出陣じゃ！」

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