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2022‐2023年度石川県公立高校入試1日目(国理英)

公立高校受験初日

うちの生徒に聞いたところまだコロナで関係者以外は受験応援は来れないとのことだったので、今回も去年に引き続き控えておいた。

いつも通り伝えることは全て伝えたし、教えることも全て教えた。

あとは落ち着いて自分の頑張りを学校に見せつけてくるだけ。

今回は英語の大問2が適文選択問題から文法問題に大きく変わったのが印象的。

逆にうちの生徒にはラッキーだったんじゃないかな。

でも相変わらず英語はキツイ…

 国理英の感想

国語

普通

漢字は標準的な問題ばかり、とはいえ最近の中学生は漢字ができない子の割合が非常に多い。
漢字を使わない子の作文なんてひらがなばかりで読めたものではないのだが、よく見かける。
物語文は簡単、論説文はなかなか内容の理解が難しかったかも…
代わりに設問は簡単目になってる気がする。
古文(ぱっと見漢文)が苦手な子には最後が少し難しいのかもしれないけど、それでも差はつかなかったのではないだろうか

難しいかも… 28点
普通の問題… 55点
簡単すぎる… 17点

予想平均53点くらい


2023年度公立高校入試 国語 解答

理科

比較的簡単

石川県の理科はここ近年は確実に易化傾向なのは相変わらず
大問6‐5みたいな激ムズ問題はあるけど、そんなの解けなくていい。
書いてるうちに時間切れだろね

受験生なら確実にとれる簡単な問題が41点
受験問題を解いたことのある生徒なら取れるであろう普通の問題で29点
教科書のコラムまでしっかり読みきってる受験生なら解ける難易度の高い問題が30点

割と常識的な問題を問う問題が多い=簡単だが…

予想平均56点


2023年度公立高校入試 理科 解答

英語

少し難しい

  1. 文字数 大問3 ウェブと会話文で531文字→556文字 大問4 グラフと本文で552文字→500文字
  2. 大問2が適文選択問題→文法問題に変わった
  3. 大問2‐2 仮定法の記述は普通の受験生にはキツイ…と思う
  4. 大問3、大問4ともにあまりなじみのない内容だけに、文章が頭に入らなかった子が結構いるような気がする
  5. 長文はそたぶん読み切れない(大問2次第)

大問2が大きく変更!
これはビビった受験生も多かったのではないかな。
国語で文法問題が出題されない石川県、英語はこれからしばらくこれがスタンダードになるだろう

難しいかな…? 25点
普通だなぁ… 34点
簡単簡単… 11点
(リスニングを除く70点中)

リスニングが異常に速かったとは聞いてないので、予想平均点は46点くらい
問題のひとつひとつはそれほど難しくはないけど、テーマの難解さと文字数の多さで時間切れの生徒が多数出るのではないかと思う。
英作文が苦手な子はキツイ勝負
石川県では初出題の仮定法
うちの生徒たちがどのくらい正解してくるのか楽しみ。


2023年度公立高校入試 英語 解答

明日の1限目は社会、昨年度は平均点が約39点ととんでもなく低かったので、今年は簡単めだと信じたい(笑)
数学はどんな問題が出題されるかな?
ちなみに年の点数予想はあまり当たらないので、違っててもお気になさらず(笑)

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

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