ようこそ海の世界へ
今朝はドイツから留学にきているロディとホストブラザーのテツヤを海の世界に誘った
ドイツでも釣りはやるらしくなかなかの竿捌き
クロソイやホウボウなんて美味しい魚をお土産にできた
ちょっとボートの運転をさせてみたら「チョウタノシー!」とノリノリ
連れられて行くのではなく、自分で行きたい方向へ向かって進んでいけるってどんな乗り物であってもあっぱり楽しいもの
鶏口となるとも牛後となるなかれ
「鶏口となるとも牛後となるなかれ」とは、大きな組織の下っ端にいるより、小さな組織でも長となって重んじられるほうがよいというたとえ。
逆に「鶏口となるよりも牛後となれ」みたいな考え方を結構選ぶ人はいるけど、輝いている時間の長さを人生というとすれば、やはり後者より前者の考え方でありたいと思う
そしてその輝きをさらに大きな輝きに変えていく方法を常に考えていくことが必要
最後のお迎えが来る時に、どうやって輝けるか考えて行動していた時間こそが一番楽しい時間だったのだと気づくのではないかと思う。
アドバイス
この前の沖縄旅行である生徒と話をしていて、昔通っていた大手学習塾の教室長から受けたアドバイスのすべてが点数の上げ方だったとい言っていた。
ざんねんな大人だ
ほんとに大事なのは生き方を考えさせることであり、心と頭を鍛えること。
どうせするならそういうアドバイスこそが人生の肥やしになる
それが形になってくれば、おのずと成績なんて上がっていく
それなのに大金を払ってどうでもいいアドバイスをありがたがってる親子がめっちゃいるのが不思議でしかたがない。
そんな考え方をしてるから初めから「牛後を目指す」子供ができてしまう。
これから日本人は世界の先進国のなかでもさらに過酷な状況に置かれていくことが予想される。
うちの生徒たちには自ら未来を切り開ける、またはこじ開けていくような大人になっていってもらいたいと切に願い、今日も授業に臨んでいたのであった(笑)
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
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