なんだか本格的にパンデミックの様相に
新型コロナ…
これからは高３生たちが私立大学の入試に向かう時期。
感染して体調を崩さないように願うだけ。
なんでもうがいと手洗いが効果的なんだそうで、念には念を入れて喉も手も頭も磨きまくって本番に臨んで欲しい。
嗽（うがい）…難しい漢字だ😁
そんな今日は中３生の私立高校入試。
先日の授業でも誰1人緊張してる感じがなかったのは頼もしい。
試験を終えて自習に来てた生徒たちの表情にも余裕が見える。
北陸学院の英語は長文が３つなので結構ギリギリだったとか、小松大谷の数学が意外と難しかったとか聞いたけど、難しい問題なんてみんなできないのでそれほど心配はいらない（笑）
それよりもそこを課題としてもう一つレベルを上げて欲しい。
うちは今年も私立専願はいないので、みんな33日後にある公立高校が本命。
できることはまだまだある。
こちらも自分が納得のいく受験にしてもらいたいね。
昨夜は授業終了後に金沢で焼肉。
業界ではいろんな意味で有名な「スタディバ」の塾長マサハシ先生と初対面。
彼は生まれも育ちも塾講師というナチュラルボーン塾野郎。
（見たことないけど）噂によれば授業はかなりの腕なんだそうだ。
独特の塾スタイルをやり続けてる方なので、前から興味があり、いろんな話を聞かせてもらった（同い年だけど）。
「塾は水商売」みたいなもの
って言葉が印象的だったかな。
そんなこと考えたこともなかったけど、確かにちょっと前まですごい流行ってた塾があっという間にダメになっていくなんてよく聞く話。
ってことは…ローランドが塾をやれば大流行だな（笑）
いくら腕と知識があってもちょっとした歯車のズレで上手くいかなくなるのがこの業界水商売。
現役生や卒塾生のためにも慢心せずにやることをちゃんとやって自分がゼロから作り上げたこの愛すべきWAKEを砂の城にしないように頑張ろうって気にさせてくれた。
話は盛り上がり、じき夜が開ける5時まで語り尽くしのスタディバシャベリバ。
お互い頑張りましょうとセイグッバイ。
やっぱり私塾はどこも個性的で面白いな。
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