明日から小松市のいくつかの中学校では定期考査が始まる。
今頃焦って勉強してるようでは当然ヤバい。
それでも朝までまだ8時間以上ある。
解けないとか、覚えてない問題があれば寝ないでやればまだ少しは点数になる。
諦めたらそこで終わり。
特に3年生は内申点にも大きく響くので要注意だ!
来週からの中学の生徒は今からでもじっくり知識を深めていこう。
もうすでに準備ができてる子に一番の勉強法は「人に教えること」。
- 言葉にして要約や説明をするアウトプットは知識の再確認につながる。
やってみると自分でもあいまいな部分に気づくこともある。
- わかりやすく人に教えることで記憶も必要な部分と肉付けの部分をちゃんと分けて記憶することができる。
その単元のポイントをちゃんと押さえておくことで、問題に臨機応変に対応できる。 - 「そもそもこの問題はなんなのか」とか「なぜ~なのか」という疑問をもつことによって、理由や根拠を考えていける。
そこには問題にされるべくして出題されている理由がある。
すなわち出題者側の狙いや考え方を推測することが可能になる。 - さらに深く知識を知ることができる。
教わった生徒は必ず質問をするはず。
自分でも気づかなかったことに気づくかも!
誰かに教えるということは、問題を解く以上に難しい。
論理的に説明するという訓練は即実生活における能力の向上に繋がる。
「勉強終りました!」というのならそこが出来て初めて完全理解。
500点を狙ってここまでやってもらいたいね!
さて、今回みんなどれだけ根性見せてくれるのかな?
楽しみ楽しみ。
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