受験の心得
公立高校入試合格発表の日の夜
新大学受験生になる新高3生と浪人を考えている高3生たちにそれぞれの部屋へ集まってもらった。
新高3には受験の心得
というか、受験についての説明をした
人生が変わるかもしれないとか変にビビッて受験を恐れる必要はない
だけど、新課程の共通テストになる新高3は探求の教科でほとんど過去問もなく、新課程の情報(かなり難しい)という教科も増え、国語や数学などで出題の方法に変更が入る
恐れる必要はないけど、準備万端で望まないと攻めの受験はしにくい。
そして浪人生たちにはかなり有利な試験になることが考えられる
旧課程の情報はそれほど難しくないし、過去問もあるので対策しやすい
次回は浪人生にとって数十年に一回のアタリ年となる
もちろん2浪はできないんだけどね💦
今年も現役大学生、浪人から今回第一志望に合格した卒塾生、今回ストレートで大学に合格したWAKE生たちを揃え、受験体験記や自分なりの勉強法などを話してもらった。
ほんとは志望校に入れなかった子たちに話をしてもらうのが一番なんだけど、次回志望校に合格して話をしてもらうしかないかな(笑)
そして特別ゲストに金沢駅西予備校の土山校長においでいただき、受験の心得をお話ししていただいた。
アウトプットの大切さ、人間力
どれもとても大事なことだけど、受験で固くなってる子たちの視点は細く狭い
今まで見てきて、伸びる子は人の言うことを素直に良く聞くキャラクターが多かった。
質問もなく、周りに壁をつくり、ただひたすら机の上のテキストにガリガリやる子はどこかで頭打ちになる。
できればチームで勉強しあうような状況がいい
悩みも喜びも一緒に分かち合い、一緒に困難を乗り切れればこれまで見えなかった活路も見える。
そしてもっともっとキッチンで俺と話をしながら違う視点で人生を見てもらいたいんだけどね。
それでもっと受験を楽しめるはず!
がんばれ新高3生‼
新浪人生
そして別室では浪人を考えている子たち
浪人から成功した子たちの話はとても参考になったと思う。
現役時代D判定でぶっこんだ志望校に、一年後には余裕のA判定で望む状況
ここまで作りこめばさすがに受かるだろうという自信はやはり強い
そしてもちろん土山校長にもお話をしていただいた
土山先生も小松高校出身
小松高校にいらっしゃったころは鬼の進路指導(笑)
Tクラ(東大クラブ)を作り、たくさんの生徒たちを難関大に送り出してきた。
金沢駅西予備校にいる講師たちはだいたい県内有名進学校で長年教鞭を振るってきたベテラン
これまでもたくさんの生徒たちを東大や京大、難関大学に導いてきたレジェンドたち
もちろん予備校で通用するような授業ができる厳選された方々ばかりで構成されている
安心して一年頑張ってもらえたら次の春には笑顔で受験報告に来れるはず。
長い人生で浪人なんてなんのハンディにもならない
もう一度情報を精査し、どっぷりと勉強風呂に浸かって自分を磨いてもらいたい。
次は絶対合格しておいで!
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