新幹線がやってきた
ここ数日は小松駅と加賀温泉駅で新幹線フィーバー
開業に合わせてイベントが組まれたくさんの人たちが来場していた
小松市は観光地ではないので、新幹線がきてもあまり恩恵がない気がするが…
逆に小松空港を利用する旅客機は減便になる可能性が高いそうで
両方が盛り上がるようにするには結局のところ街を活性化させ、たくさんの人に訪れてもらうのが一番の解決策
すなわち魅力をもっともっと開発していく必要があるってこと
小松製作所があるってだけじゃなくて、もっともっと小松市の魅力を発信していかないとね!
こんなに自然が豊富にあるのだからもっともっと活かせると思うのだが…
そういえば、最近はプリンを小松の名物にするムーブメントがあるらしいので、見かけた方はぜひ買ってあげてもらいたい。
都会と田舎
たくさんの若者たちが進学で都会に出ていくが、彼らはどのくらい戻ってくるのだろう…
正直都会でしか手に入らないものなんてディズニーランドとUSJくらいだと思うのだが(笑)
服はネットでもイオンでも買えるしね
それより都会では手に入らないものが石川にはたくさんある
空気は奇麗
車で30分~1時間も走ればスキー場があり、近場の低山なら登山も散歩感覚で行ける
ゴルフ場やゴルフ練習場は激安
海に行けばどこでも泳げて釣りもできる
川や湖は…泳げなくもない(笑)
キャンプ場もタダみたいなもんだし
なにより飯がうまい!
正直一度都会に出て戻ってきた人間には都会にはもう魅力を感じない
今無理やり連れていかれるとしたら
スノーボードに行って疲れて風呂に入ってちょっとうたた寝してたところを無理やりたたき起こされて今すぐスノーボードに行こうと誘われるくらい抵抗がある(笑)
水と災害
土曜日は小松駅横の「うらら」で水と災害についての講演があった。
大学院で水環境工学を専攻した(と偉そうには言えないが…)自分としては大いに興味ありあり
水の国日本と災害は切っても切り離せないセットのようなもの
そこで生きるものとしていつかは自分も…というある程度の覚悟が必要
とはいえ、実際災害にあった方の映像などを見ると居たたまれないものだし
人はただ生まれ死んでいく存在であるとはいえ、突然の出来事で命や生活を奪われるのはやはり辛い
小松商業と小松工業のインターアクト部の子たちに募金活動をしてもらったが
彼らは今回の災害に対してどのような考えを持っただろうか…
人々の絆を再発見して地元をもっと愛する気持ちが芽生えてくれるといいのだが…
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