今日は小松明峰で受験応援
3人しか受けないので到着後10分で全員に会えた😅
毎年寒い中震えて待つのにこの時だけは暖冬万歳😁
小松を受験している子達と同じなんだか妙に落ち着いた様子。
今年のWAKE生は大物だな😁
今日で2020年度の公立高校入試が終了した。
塾に来ていた中3生は最初「出来ました」と言っていたが…
一緒に解答してみると意外と失敗していて笑った。
それでも小松高校は合格すると思うので笑い話にできるけどね。
社会
やや難化
ベーシックな問題ばかりが並ぶ
ただ記述がやたら多いし、答え難い内容。
部分点狙い。
受験生なら確実にとれる簡単な問題が45点
受験問題を解いたことのある生徒なら取れるであろう普通の問題で32点
教科書のコラムまでしっかり読みきってる受験生なら解ける難易度の高い問題が23点
ってところか
予想平均点53点
数学
やや難化
- 大問1が非常に簡単、満点狙える。
- 連立方程式は意外と手こずる子が多いかもしれない。
- 図形も円周角を用いるのは昨年同様。石川県の定番になるかもね。合同合宿に参加した子には御馳走になったのではないだろうか。
- 大問7-(3)までやって時間が足りた子はほぼいないと思う。
- 今年は確率が来ると予想的中(誰でもできるか😁)書けばできた問題。後回しにして根性で解けばいけたんじゃないかな。
今年は少し複雑な問題が増えた。
超難問はないけど、石川県の問題は毎年時間との戦いになる。
今年は石川県の数学らしい感じ。
予想平均点は52点くらい
5科目平均で265点くらい
ただ、去年大外ししているのであまり当てにはならない(笑)
倍率からみると、小松明峰で235点前後、小松で295点前後が合格最低点くらいにならんだろか…
ボーダーはそれぞれ20点増し、内申点で差がつく。
全て終わってみると、特に大きな変化のない受験問題だった気がする。
だけど、全体的には難易度が上がったかな。
差がついたであろう教科は英語・社会
数学・理科はできる子でもそれほど伸びなかったのではないかな。
英語は年々難化、社会は他の県より記述が多いのにさらに多くなった。
どの教科も一癖あるので、教科書に載っている情報をしっかり理解して柔軟に答えられるようにしておく必要がある。
来年は教科書改定前の最後の年。
色々なことを試してきてもおかしくない。
今から練って練って練りまくならないとね!
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
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