Supercalifragilisticexpialidocious
スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス
辛い時に唱えると幸せになれる、幸せな時はさらに幸せになる魔法の言葉だそうで…
5つの単語が組み合わさってできた単語。
super (超越した)
cali (美しい)
fragilistic (繊細な)
expiali – (償う)
docious (洗練された)
映画「メリー・ポピンズ」(1964年)で歌われた曲で英語の1単語としては最長。
正式に辞書にも載っている。
日本語なら子供が作りそうな「すごい」の形容詞積み重ねバージョン
「超絶スーパーウルトラグレートデリシャスワンダフルすげぇ」って感じか(笑)
この映画では親子に必要なのは大金や権力ではなく、「お互いに向き合い理解し合う愛情」と「生きている世界を一緒に楽しむこと」だと伝えている(のだと思う)。
結構深い(笑)
困った時や嬉しい時、どんな時でもこの言葉を唱えて笑い飛ばしましょうってね。
ちなみにDTVなら追加料金なしで視聴可能なのでぜひ親子でどうぞ。
このSuper cali fragilistic expiali docious
このところブルーノ先生の授業で発音コンテストに使っている。
一気に言おうとすると棒読みになってしまう子が多い。
お経や英語のように長い言葉につきものなのはリズム。
短く区切ってそれぞれの発音を確認した後に歌を聞けば誰でもこの早口言葉を唱えることができるようになる。
一番難しい場所はexpialiのところかな
カタカナにするのは良くないけど、expi (エクスピ) ali(エレッ)って感じになる。
リスニングはちゃんと英語を発音出来て初めて聞き取ることができるようになるもの。
だからまずはしっかりフォニックスで英語の発音やクセ、タイミングを身につけていくのが基本。
日本語英語で覚えてしまうと一生ネイティブの会話は聞き取れないのはそれが原因。
今回のこの単語とかはみんな初めて聞くから変なクセもついていないネイティブ発音で覚えれるんだよね。
最後はみんなかなり本格的になってた。
気になった方はよ〜く聴いてSupercalifragilisticexpialidociousと唱えてみてはいかがでしょうか。
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