面白問題
前回の第6回総合模試
数学の作図がなかなかシュール
みんな絶望を味わったらしく、やたらと質問されるので、ちょっと書いてみたい。
おそらく条件1⃣はみんなできてる(4点)
だけど2⃣はなかなか思いつかないなぁ~
良問(本番じゃなくて良かった~)
とはいえ、たぶん偏差値で70越えレベルの子じゃないと解けない(笑)
嵌ると他の問題に時間を使えなくなるし、ちょっと考えて「ムリッ」って思ったら後回しにするのがいいかもね(笑)
やってみると大人の方がムキになって考えちゃうかもなので、いい歳した人はちょっとムキになってください(笑)
作図のポイント
- まず円の特性をしっかり知ることから始まる
- 各図形の定義や特徴をもう一度確認
- 角度に慣れる
- 対称移動も要確認
中学の間の数学はやはりパターン演習が一番効く
角の二等分線や垂直二等分線などが書けるだけでは応用が利かない。
だからいろんな問題にぶち当たり解決することで、新しい世界が見えることもあるし、今でバラバラだったものが繋がっていくようになる。
そういう意味ではありがたい問題🙏
解けんけど(笑)
とはいえ、そろそろ円周角や三平方の定理も入った作図がでてきてもおかしくない時期
作図はやりだすとパズルみたいで面白いから是非たくさん解いてモノにしてもらいたい。
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第6回総合模試 大問5 解答
二等辺三角形の『頂角の二等分線は、底辺を垂直に二等分する』が頭に浮かぶと解ける。
自分ならBから直線ACに垂線を書き、ACと交わる点からBまでの距離をACの右側に書き込んでDを通る直線ACとの交点を作る…かな
いきなりこの模範解答と解説だけだとなかなか理解できないかもね(笑)
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