今年度最終の総合模試
今後の受験の合否を占う最新のデータとなる。
まずは得点分布表
5教科合計 平均290.6 最高494
英語 平均 57.1 最高 98
数学 平均 51.8 最高 100
国語 平均 63.6 最高 99
理科 平均 65.7 最高 100
社会 平均 52.4 最高 97
平均点が高い分、上位陣は高い偏差値が出にくかったと思うがそれほど気にすることはない。
南加賀の高校別
まずは私立高校の受験も終了し、全校で志望者数が激減するのは毎年恒例。
加えて、私立高校の授業料無償化も相まって私立人気が今年はすごいことになっている。
ただ、偏差値は前回、そして昨年度と比べてもあまり変化がないことをみると基本的には去年並みと考えていい。
注目点
小松大谷が大量の不合格者を出したことにより、大聖寺以下の高校へ流入する可能性はある。
大聖寺は今年は微増の可能性大⇒定員割れが気になるところ
小松明峰は今年も南加賀一番人気⇒去年の倍率を上回るか?
小松は星稜ショックがどこまで響くか…
星稜A合格が小松合格の一つの目安と言われているが…
しかも普通科の中でここだけが去年よりも偏差値が高くなってることにも注意しておきたい。
⇒小松は去年よりも少しだけ合格難易度があがるかも…?
小松:偏差値61
明峰:偏差値51
大聖寺:偏差値44
(第8回の結果より)
が安心して受験できるゾーンってとこかな。
ちなみに今年度も石川県一番人気は桜丘で1.75倍が予想されている。
総括
あせって志願変更をかけるとろくなことはないので、いくならいくで腹をくくったほうがいいし、変えたいと思うのなら志願変更は27日までなのでそろそろ気持ちを切り替えたいところ。
おススメ:KECの藤田先生のデータ:石川県総合模試NEWS
下に昨年度の模試最終回と最終倍率のブログを貼っておいたのでご参考になれば…
WAKE生の結果
塾内平均偏差値 59.3
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2018-19第7回石川県総合模試を終えて
2019年石川県公立高校入試出願倍率(確定)
平成31年公立高校合格者科目別平均点
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