公立高校入試最終倍率
大聖寺以外は結構高め。
久しぶりに緊張感ある受験となりそう
大聖寺:1.0割れ
残念ながら最終でも倍率は割ってしまった。
足切りはないと思われるので全入になりそう。
入学後、普通科の雰囲気はなんちゃって聖高生のおかげで緩くなると思われる。
日頃から塾に通うなりして自分の道をしっかり見つめていかないと高3の秋頃に絶望を感じる事になる。
アドバンスクラス(スパークス)を目指す生徒は合格発表後に選抜試験(3教科)があるので、油断大敵。
入試の点数+選抜試験の点数で合否が決まる。
明峰:かつてないほどの高倍率を維持
例年以上に超々人気のまま推移。
小松から移動した人数と大聖寺・市立に移動した人数が同じくらいと思われる。
この倍率となると正直ボーダーラインがかなり高くなるのは確実。
偏差値でいくと51あたりかな…
それ以下の子達は一気に合格率が下がる。
アドバンスクラスの偏差値は今年はだいたい57あたり。
ここを目指す生徒は合格発表後に選抜試験(3教科)があるので、油断大敵!
入試の点数+選抜試験の点数で合否が決まる。
入学前から塾に通うのがおすすめだけど、塾選びは慎重にね!
小松:すこし下げたが高倍率のまま
今年度の春からブログで書いていたように、今年の上位受験生の学力レベルは結構高め。
第7回総合模試でここを第一志望に据えている受験生の平均偏差値は57.9(昨年度と同じ)この倍率になると偏差値60以下の受験生にはかなり厳しい戦いになるだろう。去年なら偏差値55もあれば受かったところだけど、流石に今年度のボーダー(70%合格ライン)は偏差値57付近。南加賀実力確認テストは330点以上で学校側がスレスレのOKサインを出していた。(とは言え、第3回からすでに2ヶ月くらい経っているのであまり当てにならないけど)総合模試を受けていない子はこのあたりが参考になるのでは?南加賀では頭2つ抜けてる進学校、ギリギリの子は抜け、さらにこの倍率…となると激戦は必至。
ちなみに1.22倍は2年前(2017年度)と同じ。この年の合格最低点がだいたい320だったので、過去問で実力を測るなら参考になるかも…
合格発表後にはすぐに高校の勉強を始めたほうが良い。
入学式後には習ってもいないのに授業がグングン進んでいくことになる。
各塾で行われる高校準備講座に参加することを強くお薦め。
受験生はそろそろ石川県の過去問を過去5年分ほどやっておくといい。
塾に通っているのなら、どこの塾長も過去数年分の各高校入試最低点を把握しているはずなので聞いてみて欲しい。
本番まで残り1週間、いよいよ待った無し!
今までの努力を存分に発揮してきて欲しいな!
WAKE!生(23名)の出願状況
小松高校 17名
小松明峰高校 5名
大聖寺高校 1名
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