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2019年石川県公立高校入試出願倍率(1次)

公立高校入試第1次倍率

大聖寺:やはり…

1次の倍率は割ったけど、明峰が例年以上に倍率が高いので、最後は1.0~になるのでは…?
もともとは加賀の伝統ある進学校。
今年度はお茶の水女子大学にも合格者が出ていることからも復活の兆しがビシビシ伝わってくる!
教師の平均年齢も若く非常に元気があるし、生徒に活気もでてきた。
一押しの学校にこの倍率で入学できるなんて!!!
無理に明峰を狙うなら大聖寺の方が絶対的に大切にしてもらえるんだけどな・・・

明峰:クラスを減らしたまま今年度の生徒増で近年まれに見る高倍率

例年以上に超々人気、
でも模試から見ると、平均偏差値(ボリュームゾーン)は去年に比べ低め。
合格ギリギリの偏差値48近辺にいる生徒たちには激戦になりそう。
この倍率になるとそれ以下の生徒は合格可能性かなり低くなる。
面倒見の良さが評判のアドバンスクラスの偏差値は今年はだいたい57あたり。
小松高校の最下位あたりにいるならこちらの方が結果として良い大学へ行けたりするので進学を重視するなら絶対に明峰。

小松:これこそいつもの小松の倍率!

今年の受験生の学力レベルは結構高め。
第7回総合模試でここを第一志望に据えている受験生の平均偏差値は57.9(昨年度と同じ)
この倍率になると偏差値60以下の受験生にはかなり厳しい戦いになるだろう。
(実は今年度小松エリアで模試を受験している生徒の数が例年に比べて非常に少なかった。
模試から判断すると今年は57でも十分合格可能だと思われたが、模試の生徒比率と1次における志望者数の大幅増を考えると、模試を受けなくても受かるハイレベルな生徒が今回はかなりいると想定される。そのため小松のいつもの基準である60を合格ラインと推定)
南加賀では頭2つ抜けてる進学校、さらにこの倍率となると激戦は必至。
志願変更もできるけど、ここを狙う子は基本的に小松しか考えていないので最終倍率は例年それほど変わらない。
3~4年前くらいの倍率(↓)を参考にしてもらいたい

0.83

志願変更期間は平成30年2月25日(月)から27日(水)まで

過去の倍率を知りたい方はアーカイブからどうぞ。

平成31年度第1回倍率

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

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