母数
世界大百科事典 第2版「母数」の解説
ぼすう【母数 population parameter】
統計的母集団を規定しているパラメーターのこと。たとえば母集団の平均,分散は母数であり,母平均,母分散などと呼ぶ。特定の母集団分布を仮定する場合には分布のパラメーターが母数である。分布のパラメーターには位置を規定する位置母数,尺度を規定する尺度母数および形状を規定する形状母数などの種類がある。例として寿命データ解析によく用いられるワイブル分布の分布関数, F(t)=1-exp[-{(t-γ)/η}m]において,γ,η,mがそれぞれ位置,尺度,形状母数である。 出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報
昔から塾の宣伝やチラシで「〇〇大学〇名合格」とか「〇〇高校〇名合格!」とかよく見かける。
いかにもそれが塾生全員であるかのようないやらしい表現
いやいや、肝心の母数書いてないでしょ?できたばっかりの校舎なんだからそもそも育ててないでしょ?とツッコミたくなるところ。
点を面でイメージさせるやりかたはほんとに汚いなぁと同じ業界ならではの目線で見てしまう。
うちは全塾生の数字と進路を書いてる。
わかりにくいかもしれないけど、南加賀では断トツの成績。
だけど、それがなかなか伝わらない(笑)
全ての塾生が大事なので全員の進路を書いてるから余計わかり辛いのかも…
わかる人だけわかればいいと思ってたけど、あまりに知名度がなさ過ぎて少し不安になることもあったりして(笑)
新中1準備講座もはじまり、いよいよ新年度がスタートする。
みんながんばろうね!
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