塾あるある
ある塾講師の苦言「勉強できない子達が行き着く塾はキャバクラのような塾」 学力に合わせた学びのあり方に意見続々
先日こんな記事がネットにあがっていた。
学力以前にやる気のない子供を相手にする塾は相手に合わせてレベルを下げるから、結果キャバクラみたいに子供を喜ばせてあげれば商売が成り立つということが言いたいのだと思うが…
塾あるあるである
人は人にしか教えることはできないと思う
だから個別指導って合う子には合うのはあながち間違いではない
もちろん最近はいろんな便利ツールがあるから、使えるものは使った方が効率が良かったりするけど。
でも点数の上げ方くらいは正直誰でも教えれるし、なんならマニュアルもあるしコンピューターやAIでも可能なわけで…
やはり「好奇心」や「やる気スイッチ的」、自ら学ぶ力「探求心」みたいなものを上げてあげれるとしたらやはりプロの講師でないと難しいと思う。
大手の塾は基本どんな教室長や塾講師でも運営ができるシステム
絶対にリスクはおかさない。
でもそういうとこでは子供の意識の根本的なところを指導できる人間はなかなか育たない
もし育ったとしたらみんな独立しちゃうし(笑)
個別がどうとか集団がどうとかどちらがいいかはさて置いて、情熱をもった指導ができれば子供は大きく育つ。
塾って別に行っても行かなくてもいいものだけど、お金を払う以上そんないい塾に当たるかどうかは結構大事。
探すなら理想は「心を育てる塾」がいいね。
今日の中2数学では早く問題が解けた子に質問してきた子の問題を説明してもらった。
何よりの勉強は人に教えること、そこまで論理を理解してアウトプットすること。
別にすべて講師がやらなくてもいいし、授業運営がうまいなら子供の能力を伸ばす方法なんて色々あるんだけどね。
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
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