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separate ways

3月9日

今日は小松市内の中学校で卒業式

ちょうど3月9日ということでやはり今日はこの歌を耳にした方も多かったのではないだろうか

人生においての区切りがあるというのはそれまでお世話になった方や仲間との別れでもある

でもいずれは皆それぞれの道を選択して進んでいく

生きていれば出合いと別れは必ずついて回るもの

そしてそれは新たな旅のスタートであり、変わる環境でさらに進化をしていく場面でもある

いつまでも過去にとらわれるより次へ次へと自分を成長させていってもらいたい

居心地の良い場所に成長はないからね!

みんな卒業おめでとう!

NOKKO

レベッカは自分が中学とか高校あたりで活躍していたバンド

バンドブームの中にあって異色というか、特別なセンスで愛されていたバンドだった

だけど人気絶頂で突然の解散

ボーカルのNOKKOはソロでも活動していたけど、やはりレベッカの頃ほどは…という感じ

2000年に再結成しているんだけど、NOKKOの病気や体調不良などでなかなか調子を取り戻せなかった。

それでもだいぶ復活してきたようでTHE FIRST TAKEで歌声を披露してくれた

だいぶ戻った感はある(笑)

だけど腹からというよりのどや鼻で歌った軽い感じは否めない

安室奈美恵の最後あたりもそうだったけど、やはり年と共に無理はできなくなってくるのかな

アムロちゃんは歌って踊ってだしね💦

昔のレベッカはやはり最高で、こんな暴力的だけど繊細で今にも壊れそうな甘く切ない歌声はなかなかない

もうこんなタイプの歌手はこれから先でてくることがないかも…と思えるほどのギフテッド

年を重ねて出せるものもあれば、若いころにしかできないこともたくさんある

塾講師としての区切りはいつになるだろう…

どれだけやっていけるのかわからないけど、30代のような無限の体力では生徒と遊べなくはなった

だけどその代わりに生徒たちに伝えられることは逆に増しているような気がしているが(笑)

うちはいつまで需要あるかな💦

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

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