この前みた昔の慶応幼稚舎の入試問題。
こ…これは難しい(笑)
合格点は90点。
クイズにある有名な問題も多いので、そもそも知ってるから解けるものがある感じ。
バスは最初何が違うのか全くわからなかった。
ちなみに慶応に幼稚園はなくて、幼稚舎とは小学校のこと。
5〜6歳くらいの子にする試験なのか…
どこで勉強するんだ?これ(笑)
私学なのでもちろん学費はかなりお高い。
初年度が約150万円。
2年生から6年生までの5年間が毎年約120万円だそう。
それでもエスカレーターで慶応大学まで行けちゃうのはメリットの方が大きいのかも。
私立ならではの充実した教育内容。
そして幼馴染が資産家ばかり。
これが一番すごいことなのかも…
ちなみに嵐の櫻井翔くんも幼稚舎からの持ち上がり組。
慶応といえば「社長」で有名。
海外では学歴も大事だけど学閥が欲しくてレベルの高い大学を選ぶ。
これは日本でも実際にある。
この前いとこと話してた時も、上場企業における慶応閥はかなり強いと言っていた。
こんな環境が身近にあるからこそ都会ではちいさい頃から子供たちが真剣に勉強に取り組んでいる。
外で自然と遊ぶなら田舎が最高!
でも田舎に住んでるのに外で遊ばず、勉強もしないでゲームばっかりやってる子供なら都会の方が環境はいいのかもしれないな。
問題1の答え:薬(指→薬指)
問題2の答え:T(Thursday:木曜日)
問題3の答え:四(北海道・本州・「四国」・九州)
問題4の答え:高(小学校・中学校・高校・大学)
問題5の答え:いない(カエルの子はおたまじゃくし)
問題6の答え:B(日本の道路では車は左側通行)
問題7の答え:大(月の日数が31日未満か以上か)