今日はやんごとなき事情で午前中金沢へ。
結構早く話が終了したので友達夫婦とランチ。
太くて固めの麺が濃厚なスープに良く絡む。
うまし!
ラーメンを食べた後は安江町のキュリオでコーヒー。
この店はトリップアドバイザーでも紹介されていて外国人のお客が多く訪れる。
3人でまったり話していると、どこかの高校か大学かの集団がやって来た。
先生と外国人一人、あとは女性徒10人ほどのグループ。
飲み物を2つばかり頼んだ後、引率の先生がアメリカ人オーナーに話しかけた。
あとで聞いたら英語の練習をするためにここに来る外国人旅行客に話しかけさせて欲しいというお願い。
ん~・・・バカか?
お店にも旅行客にも大迷惑。
少し考えればわかるもんだが・・・
それなら「つたない英語ですが外国人旅行客のみなさん金沢を案内させてください」と書いた看板もって金沢駅で立ってれば良い。
英語も話せるし度胸も尽く。
それに無料だから外国人旅行客も喜ぶ。
交渉ごとはやっぱりwin-winじゃないとね!
このブログで何度も書いたがダニエルはアメリカ人。
昔加賀市のALT(JET)だったこともある。
こうみえて頭が良い。(笑)
というか、今日始めて聞いたがALTはみんな秀才ばかりらしい。
今まで何人も見てきたが「えっ?」って子もいたようないないような(笑)
そういえば確かにハーバード、イェール、プリンストン、オックスフォード、トロントなどの各国のトップ大学多かったな(笑)
とにかく、彼も秀才の一人。
今年の9月からはハーバード大学の博士課程(6年間)に入学が決まっている。
しかも学費タダ、研究費、生活費付きのスーパー特待生。
ちなみにハーバード大学(私立)の学費は一年間500万円くらいする。
6年間で大学から彼個人に支給されるお金はトータル6000万円を越える。
優秀な人材にはお金に糸目をつけないところはスポーツでも学問でも同じらしい。
それだけの出費でも優秀な人材を輩出できるなら、お互いwin-winということか。
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