カルメン・サピーニャ
みなさんブエノスタルデス
今週の火曜日はアルゼンチンから来たカルメンをゲストに中学生たちと国際交流
飛び切りかわいいカルメンに女の子たちの心は釘付け(笑)
普段シャイな男の子たちは意外と堂々と話をしていた(どういうこと?(笑))
いつも通り自己紹介からスタートするわけだけど、みんな似たような内容のことしか言えない
これは学年関係なくそうなる
高2生や高3生たち(小松高校)に自己紹介させてもやはり同じようなことしか言えない(苦笑)
日本の英語って英語で書かれた専門書を読解するためにやってるから英会話力は皆無
ただ、みんな英語自体はよく知ってるし知識も豊富
あとは話すという経験値をどれだけ積み重ねれるかでしかない。
じゃぁ、英会話教室に通ってる子は有利なのかと言うと全然そうではない。
正直「英会話教室に通ってます」とやってきて英語を話せる子に会ったことがないしね(笑)
莫大な金額をつぎ込んでも全く報われないのが英会話教室なのだが…
そんなお金があるなら夏休みだけでも海外の語学学校に行ってきた方がよっぽどいい経験になる
そして英語で話をするうえで一番大事なのは語学力ではなく、ハートで相手と繋がろうとする強い気持ちだ。
それができない英会話教室が多いからそんなことになる。
中高生たちはせっかく英語を学校で習っているのだから、喋ることも含めて学んでほしい。
ちなみにカルメンの母国アルゼンチンでは学校での英語の授業はほぼほぼ英会話だそうで、ほとんどの学生が英語も喋るしシャイを理由に相手を拒絶などしないそうだ。
英語は所詮言語学習なので日常で使うようにすれば日本人にもできると思うんだけどね💦
それにしてもみんないい笑顔だ(笑)
新しい世界とのコンタクトは子供たちの世界をもっともっと広げてくれるのですよ。
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