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勉強の習慣化④

  1. イレギュラーに対応するルールを作る

予定行動の計画を立ててあっても、イベントや想定していなかった予定が入り、プランどおりにできないことなんてよくあること。

だからイレギュラー時にはできなくてもいいことをルール化しておく。

あらかじめルールを決めておくと、できなかったときの精神的ショックが小さくて済むからね(笑)

たとえば、次のようなパターン

  • テストの見直しをしたいけど、友達からカラオケを誘われた場合

⇒友達と遊ばないといけない日は英単語だけに切り替える

  • 学校から課題がたくさん出されて勉強が追いつかない

⇒いつも1時間ほどの勉強時間を、課題が多い場合は15分にしておく

習慣化は別に毎日必ずって訳でもないので「週に1回はやらなくてもOK」「月に2回まではやらなくてOK」といった客観的なルールを作るのも全然あり!

イレギュラーが発生しても、やらないより少しでもやる方が習慣化につながるからね!。

そして、「イレギュラーが発生したのにちゃんと継続してえらい!」とやってる自分をしっかり確認していくこと。

  1. やるタイミングを具体的に決める

「1日のうちどこかでやる」ではなく、起床、歯磨き、寝る前など具体的な時間やタイミングを決めるのもあり

やる時間を適当に気分でやってると、別の予定で簡単に壊れるので、行動が後回しになりかねないからね。

例えば

  • 英単語・古文単語を覚える時間: 起床後、6:00~6:30 ⇒ 就寝前、11:30~12:00

こうやって決めておけば大体毎日1時間キープできる。

でも朝型でプランを組んでも、そもそも親に起こしてもらわないと起きれないとかいうレベル(笑)なら、はじめはそこまで時間を作るのは難しいかもね。

そんな場合は最初はいつもより起きる時間を30分早くして、その時間を使って簡単な計算問題とかでもいいから新しいことを始めてみるところからでもいいかな

そして、やるタイミングを決めたら事前に準備しておくのもモチベ対策としておすすめ。

たとえば毎朝英単語を覚えるのが目標なら、前日に机の上に英単語超を置いておく。

毎朝数学を1ページ解くのが目標なら、前日に問題集を出してそのページを開いておく

みたいに、すぐに行動に移せるよう準備しておかないとダラダラやちゃうからね(笑)

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

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