北國新聞白山印刷センター
4月に白山市にある北國新聞の印刷工場へ見学に行った。
夕方の北國新聞ニュースで流れてるあの映像そのまま(笑)
とんでもない速さで新聞が出来上がっていくのは圧巻
そして取材してる記者の方々も熱い
これは絶対読まなきゃなぁ…
とは思うが、最近は大人も子供も新聞を読まない
ならどこで情報を知るの?と聞くと「ネットです」と答える子が多い
おそらく大人もそうなると思うが…
だけどネットで情報をとってる人は、自分が知りたい情報だけをはじめから選別して読んでるんじゃないかな
新聞の場合、知りたい情報はもちろんだけど、それ以外にも目に入る
新聞を開かなければ知ることがなかったような地元のローカルな話
興味のない人には意味不明な株式のデータ
ラ・テ覧以外を見ない人には興味がないかもしれない政治の話とかね
開けば何かしらの情報に勝手に触れてしまう
これって一度に情報が目に入る新聞だからこそのメリットのひとつなんだと思う。
新聞はめくるもの
先日ネットにこんな記事があった
「新聞を読むほどバカになる」と思ってる人へ。新聞は「めくる」ものです
新聞はまずはめくるだけでいいというもの
まずは情報があるということを知る
そして時間がある時に気になったものを深堀する
自分の世界観を広くしたければこの「まずは知る」が大事
勉強ならそこから理解して体得するまでが大事だけど
世の中って「知ったもん勝ち」の「やったもん勝ち」的なところあるからね。
ゲームやSNSをやる時間を半分に減らしても読む価値めくる価値があるのが新聞なのよね
みなさんもっと新聞読みましょうね!
ちなみに北國新聞白山印刷センターは予約すれば誰でも見学は可能なので、気になった方は是非!
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
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