漕いで漕いで
今日の午前は小松高校の校内レガッタ大会
数ある大きなイベントのひとつ
近くに堰き止めてある川があってボート置き場があったりする立地ならでは
みんな初心者みたいなもんだからなかなかうまく漕げなかったりして見ていて面白い
参加した塾生に聞いたら”面白い”のもあるけど”気持ちいい”のほうが強いとのこと
あの水面と同じような目線でスイスイ進んでいく感覚は非日常だしね
昔シーカヤックで釣りをしてた時もそんな感じだった。
ただ、風が吹くと思った以上に流されるからコントロールが難しいんだよね。
しかも4人で漕いでるし
塾生たちも各学年たくさん選手としてエントリーしていた
自分的にはこういうイベントには全てすすんで参加してほしいとみんなに言っている
勉強に関しては最悪浪人してでもやれるけど、高校生活はたった一度しかない
しかも仲間と同じ経験を楽しめるなんて最高だしね!
いつか大人になった時に高校時代の思い出が勉強だけ(勉強好きならそれでもいいが)なんてやっぱり寂しいもん。
せっかく小松高校に行ったのなら学校に自分を合わせて行った方が良い
勉強もイベントもすべて小松高校なんだと、松高生として受け入れて楽しんでもらいたい。
塾人として、学校のやり方を無視して予備校の進め方をやりなさいとか、イベントには参加せず勉強してライバルに差をつけなさいみたいな「ちっさい人間の作り方」を指導したくはないしね!
ちなみに生徒たちは各学年1時間ほどのイベントになるのだが、写真を撮ってるこっちはこの炎天下の中4時間も堤防で燦燦と降り注ぐ紫外線を浴びてしまった。
もう露出してる部分は日焼けを通り越してヤケド状態…
今夜のお風呂が怖い…
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