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石川県総合模試

気分総会

今日はお昼に自分が所属している「学習塾協議会いしかわ」の総会があった

石川県総合模試はこの学習塾協議会と北國新聞社との合同事業

石川県内では唯一無二の私塾の団体

メンバーはみな一筋縄ではいかない曲者揃いだ

もし塾を探していらっしゃるなら協議会の会員塾をおススメする(SHは除く)。


石川県総合模試サイト

当然模試の話を聞くタイミングもあったのだが

やはり南加賀の中学生の学力は体感だけじゃなく、数字でもハッキリわかるほど年々落ちてきていると言われた。

例えば小松高校は倍率1.19(実質1.17)と石川県内でもなかなかの高い倍率を示しているが、年々80%合格ゾーンは下がり、昔は63あったものが今年度は60まで下げざるを得ない状態であり

40%合格ゾーンに至っては54→52となることが決定している。

そのレベルで万が一合格してしまえば、当然ついていけなくて自主退学になることも十分あり得る

なんでもそうだけどやる気のある子の母数が減ればそれだけ緊張感も生まれないし、その先を見ることもなく現状で満足し成長が止まる。

入試の合格点数ではなく、ちゃんとした実力を持って進学しないとね!

特に小松以上の進学校を受験するなら第7回はその層の受験者が一番多いらしく、必ず受けた方がいいそうだ。

できれば全回受験するのが一番いい

調子がいいとき悪いとき、アタリの問題に恵まれた時や恵まれなかったときなどバラつきは当然あるので全8回を通して自分の実力を知り、弱点を埋めて行った方がいいからね。

ちなみに中学の勉強で、「ここはできなくてもいいわ~」なんてところはひとつもない。

全ての弱点を克服し、自分の特性をしっかり知って、高校生活を楽しんでもらいたいもの。

2024‐25年度第1回は7月7日

一般受付は終了しているが、塾受付はギリギリ間に合うかも

夏に何をすればいいかの指標がでるよ!

Don’t miss it!

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

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