中一英語最前線異常あり!
先日こんな記事をネットで見た
悩める英語の中1ギャップ 難易度アップ、保護者世代と大きく変わった中学英語
これはほんとにその通りで、中1の1学期中間の英語と言えばだれもが小学生の頃のように90点台を当たり前に連発してくるテストだった。
ところが前回の教科書改訂以降年々レベルが上がり、70点台なんて当たり前になってしまった。
しっかり練習しないと満点が狙えないテストは小学校あがったばっかりの子供には少し厳しい
昔から中学一年にあがったばかりでアルファベットの大文字小文字が書けないとかローマ字(ヘボン式)が書けないとか今まででもたくさんいたのに、今ではしっかり英文を書かせてくる。
というか、がっつり文章を暗記させるテストに変わっている。
アルファベットと数字と曜日、あと名前をローマ字で書ければそれで100点近くだったのにね(笑)
今もこのブログを書きながら横にいた高1生(小松高校)にローマ字テストしてみたら満点ではなかった(特に3・7)(笑)
- 小松
- 松陽
- さっちゃん
- 東京
- 豆腐
- 兼六園
- 新聞紙
皆さん書けますか?(答えは最後)
現役生たちも「こんなのパソコンで書ければそんでいいんじゃないですか~!」
なんて悔しそうに言っているが、日本のものを英語で紹介する時には必ずローマ字変換しなければいけない。
だからローマ字が書けないということはいくら難しい英単語や英文法を習得しても満点にはならないということ。
これって中1の初めに学校でサラッと紹介されて終わるのだが、結構大事な単元だと思うんだけどね💦
塾だと1か月くらいかけてしっかり習得させてから中学に入学させる。
ちなみにうちの今の中1生一学期中間テスト 英語の平均点は95点
全教科の平均はこんな感じ
英 | 数 | 国 | 理 | 社 | 合 |
95 | 92 | 82 | 90 | 94 | 453 |
合計だと平均で453点とまずまずのスタートを切っている
今週来週は高校も中学も1学期期末テスト期間
もし推薦で大学を狙っているなら最後の定期考査となる
これは落とせないぜ!(笑)
ほかの子達は足元を固める意味でもしっかり準備して臨んでもらいたいところ
みんなFight!いっぱーつ!
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
お時間ございましたらポチポチ↓の応援よろしくお願いいたします。
ローマ字テスト 解答
- 小松 ⇒ Komatsu
- 松陽 ⇒ Shoyo
- さっちゃん ⇒ Satchan
- 東京 ⇒ Tokyo
- 豆腐 ⇒ tofu
- 兼六園 ⇒ Kenrokuen
- 新聞紙 ⇒ shimbunshi
Be First to Comment
コメントを投稿するにはログインが必要です。