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年輪

生き方

今日は来週アメリカに戻る友人のお家に遊びに行ってきた。

ハーバード大学大学院博士課程最後の1年はボストンで過ごし、次のステップの準備にかかるんだそうだ。

日本仏像美術というなかなかレアな研究をしてて、教授として働ける口は結構限られてるらしく、この1年が勝負とのこと。

どんな生き方でも考えて行動に移していかないと何かをつかむことはできない。

どんなに学歴があろうとも、”自分らしく生きる”を貫こうとすれば苦労する時期はあって当然。

どうにもならない年齢になってから、あの時行動しておけば良かったと後悔することの無いように生きなきゃね!

最初に出会ったときは23歳でまだまだ青年の顔をしていたが、今や37歳

顔にもいい年輪が刻まれている。

その真っすぐな生き方、かっこいいね。

 

塾選び

たまに初回の面談で怖いと言われてショックをうける(笑)

こんなに優しいのになぁ…

どんな時でも嘘をいれず、本音で話すからかな…(笑)

自分の人生なんだから自分に嘘をつかないように真正面からぶつかっていきなよってね。

それより最初に甘い顔や優しい口調で入塾をすすめといて、トイレに盗撮カメラを仕込んだり、最初に言ってることをほぼほぼやらず、生徒をほったらかしにする塾長がいる塾のほうがヤバい(笑)

東大に合格者出したことないのに、”東大京大医学部はおまかせ”とか堂々と書いちゃう神経もよくわからん。

でもそんな変態や詐欺師的手法をとる塾は意外と少なくない。

定期テストの点数を追っかけさせる塾だってそんな勉強で力がつくなんて到底ないのをわかっててやってるし、そういうところに限ってやたらと数字を並べてくる。

上っ面をなでる短期暗記だけの勉強だと当然受験の問題には対応できないからグングン偏差値は落ちていく。

なんてのは塾やってる人間ならみんなわかってる。

受験は掛け算、努力×才能

努力ってただ棒を振り回していつか当たるようなやり方だと疲れて続かないし、しっかり当てるトレーニングが大事

才能もいくら能力が高くても努力がなければ「才能×0=0」となり結果も出ない訳です

むずかしいところではあるけど、良薬は口に苦しというか、甘い言葉でなく嫌かもしれないけど改善すべきところをきちんと指摘してくれるところが良い塾だと思う。

特に自分の人生にいい影響を与えてくれそうなとこを探しだせるといいよね。

人生は長い、その過程で出会う大人、先輩、友人、後輩などたくさんの人からエッセンスをもらうことになる。

たとえ受験で合格しても盗撮されてたらトラウマになるわな(笑)

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

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