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第1回総合模試

模試

塾に通っていない中3生は初めて聞く言葉かもしれない(笑)

7月で受験勉強ガチるなんて意味あるの?って思ってる子もいるのかもしれないが

あるっ!(キリッ)

この第1回を受けることで(もう終わってしまったからどうにもできないが)メリットが何個かある。

①自分の偏差値がわかる=立ち位置

②現在自分に足りていないところがわかる

③受験生になれる(笑)→心を変えていくことって結構大事

偏差値に関しては現状そこまで気にすることでもないのだが、夏休みを前に重点的にやらなきゃいけない箇所がわかるのは非常に大きい

前回の受験で、ある中学校の上位の生徒が塾も模試もほぼ受けず小松高校を受験して合格できなかった話を合格発表の後に塾生から聞いた。

正直受験となると定期テストの点数なんてほとんどあてにならないし、学力テストも対象となる中学の全生徒が受験するわけだから簡単な問題の比率が高く、さらに例年の出題形式をなぞってるだけだから上位層にとってはそれほど参考にならない。

要は受験用の勉強をどれだけやっておくかで結果はかなり違うと思ってもらっていい。

さらに合格すればそれで済む話ではなく、そこがスタートラインな訳だから入学してからもしっかりやっていける学力を身につけれるかどうかが大事なところ。

そういう意味でも点数を気にするというより、本物になることこそが勉強の神髄!

模試を受験した子は夏休みをダラダラ過ごすことのないよう、今回の結果とにらめっこして学力の穴を埋めていってね!

ちなみにうちのトップは偏差値72

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塾内平均偏差値 62.8
塾内中央値 62

小松高校普通科が偏差値60でA判定、現在一番下の子でもB判定はでてるので現状ほぼ全員に小松高校合格のチャンスがある

このまま夏をやり切ってチャンスを確信に変えていってもらいたいところ。

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

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