国際高専again

再訪

昨夜授業が終わってそのまま国際高専へ

塾関係者対象の宿泊＆授業見学があった

到着後は国際高専の職員の方々や学習塾協議会いしかわの面々と夜中2時まで国際高専の魅力について語り合った。

自分は2回目だけど、初めて来た先生方は衝撃を受けすぎてみんな熱い(笑)

あまりにも面白い学校なので興奮が冷め止まないらしい(笑)

国際高専

去年の12月に一度初めて訪れたが、改めていい学校だと感じた。

今年度は入学者も大幅増

不合格者も6名いるし、ある程度の選別はかけられているようだ。

去年の暮れに生物の授業を見学した時にはまだ英語が頼りなかった子達もほとんどヘルプなしで授業に参加していたのはさすが工学系インターナショナルスクールだなと感じた。

生徒たちは来客者に挨拶もするし、みんな仲が良さそうに見える。

同じ方向を向いている仲間と一緒にいられるのは心強いところでもあるのだろう。

年間300万円の価値

国際高専の学費は学費・寮費・食費すべて込みで年間約300万円となっている

これを高いととるか安いととるかは使い方次第

毎日たくさんいる外国人の先生をフルに活用し、英語で学び続け、専門の先生から工学を学び、充実した設備をフルに活用して自分のやりたいことを実現させていくのなら格安

言われたことだけをタラタラやるだけで何も変わろうとしないならムダ金になる。

そもそももしこの学校が東京都心にあれば年500～600万円はしてもおかしくないしね。

ちなみに塾も使い方次第で安くも高くもなる。

せっかく塾を好きなだけ使える状況にあっても家にいるならどんなところであっても高く感じちゃうだろうね(笑)

今回は4月に入学した新1年生が初々しい感じで英語と闘っていた。

彼らも来年の夏にはなんなく英語をモノにしているだろうし、結束も固まっているのだろう。

ほんとにいい学校だと思う。

自分は理系じゃないし工学系のことに没頭したいなんて考えたことなどないが、ハマる子は絶対ハマる。

それこそ5年後には普通の高等教育の学校の子には絶対に追いつけない境地にたどり着くことも可能だろう。

もちろん考え方、使い方、熱量で変わってくるのだが…

とにかく実際に体験してみないとこの学校の魅力はなかなか分かってもらえないのではないかと思う。

なんせ塾関係者ですら見学に行くと目から鱗というか、この学校のとらえ方というか価値を180度変えられてしまうくらいだから。

今年度の学校説明会は以下の通り。

入学するしないはまた後で判断するとして、一度この学校を訪れてみる価値は十分にあるので是非お申し込みをされてみてはいかがだろうか。

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