大混雑
昨日はスノーボードの試乗会で朝から一里野へ
近県からたくさんの人たちが参加、強風でゴンドラとIRゲレンデ以外のリフトもすべてストップ、3本しか動いてないゲレンデではスキーとスノーボードの検定、さらにスキー教室
激混みのゲレンデを縫うように激走する激ウマテクニシャンが大量発生していた。
ただ、人混みが大嫌いなので乗りたい板を3本乗ってさっさと退散。
日曜日のスキー場なんて嫌いだ(笑)
そこから一気に金沢市城南のダイビングショップまで直行
途中美しすぎるラーメンに立ち寄る
最近のラーメンは凝ってるものが多い。
さすがマニアックな国民性だ。
お腹をみたした後はダイビングショップで3時間ほど馬鹿話
楽しい一日。
儲かるの?
ふと思った。
いつもダイビングのガイドもしてもらうけど、それほど高い料金ではない
物販だってネットもあるし、ひとつひとつが高価なものだからそんなにバカバカ売れるってもんじゃない
免許だって一年に何百人と申し込むわけでもないだろう…
失礼とは思いながら聞いてみた
「この仕事って儲かるの?」
正直大儲けはしないけど、ちゃんと食べていけるくらい…と笑いながら答えてくれた。
でも大事なのはそこ(金)じゃない。
この仕事が好きで好きで好きすぎて、四六時中ダイビングのことを考えてるくらい好きってのが大きいらしい。
そういえば、いつもバックカントリースノーボードを教えてくれてる松多さんも同じようなことを言っていた。
冬以外は毎日山に登りったり川を下ったり、冬はスノーボードやバックカントリーで山に登る。
とてもじゃないけど好きじゃなきゃ続けられない。
自分がハタチのころから知ってるけど、当時から変わっていないからなぁ…
ほんとは二人ともめっちゃ儲かってるのかもしれんけど(笑)
一日の過ごし方
人は一日のうち就寝時間と働いている時間が最も長い。
学生なら仕事が勉強に変わる。
そんな仕事の時間を自分の一番好きなことで過ごせるなら最高だ。
もちろん、これができるのは本当のプロフェッショナルだけ。
ダイビングショップのヨシさんは北陸ではトップの技術を持っているし、ボードショップの松多さんもプロ山岳ガイドでスノーボードのことなら右にでる人はいない。
好きを仕事にするって最高だけど、他者を圧倒的に凌駕する技術や知識が必要になる。
好きでやってるから努力を努力と思うこともないだろうけど、すごいことだ。
「ダイビングが好きで好きで…」って言ってた顔が最高だったなぁ~
一度しかない人生、好きを仕事にするって生き方は目指してみる価値はありますぜ!
プロのお店
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