オリンピック女子ゴルフ
アメリカのネリー・コルダが可愛い
178㎝の長身でスラリと伸びた四肢
こんなに華奢で大丈夫なのかと心配するほど細い
それでもドライバーの飛距離は参加者の中で上から4位になるほど飛ぶ選手
持って生まれたものが違いすぎて不公平感が…(笑)
天は二物も三物も与えることがあるらしい(笑)
そしてみんなショートソックスを着用している。
名門ゴルフ場だと男子ならショートパンツにはハイソックスと厳格に言ってくるところも多いが、オリンピックという場では関係ないのか…
それとも海外のルールでは今はそれほど厳しくないのか…
スポーツはルールを守るから面白いが、服装くらいは少し自由にさせてもらいたいぜ…
海外から輸入した文化だけにその本質的な意味を考えて、その時代次応じて変更していかないと日本だけガラパゴス化してしまうのではないのかな?
日本国憲法もゴルフ場のルールも「昔からそうだから絶対なんだ」的な考えかたでいいのかなぁ…
日本人は結構ルールに縛られがち
ルールはとても大事だけど、”なにがなんでも”ってのは少し違う気がする
以前サッカー日本代表の監督だったフリップ・トルシエが
「日本にきて一番ショックだったのは”明らかに安全だとわかっていても誰も赤信号を渡ろうとしないこと”」
だと言っていた。
「ルールに従うだけで自分で判断して行動しようとしない」という国民性は世界からは結構異様に映ることもある。
「深夜どこからも絶対に車が来ないことがわかってる横断歩道の信号が赤ならどうする?」
と、この前生徒に聞いたら、青になるまで待つと答えた子たちがいた。
もちろん好きにすればいいが、すごいな…と思った。
自由は厳格なルール(法律)の元に存在する。
それはわかるが…
依存心
今までの日本社会では、上司に異論を挟まず黙々と仕事に打ち込む野球型や軍隊型のイエスマンが求められた。
ルールを守っていれば、みんなが正義を認めてくれる。
それが当たり前になりルールに依存して思考停止ってこともあったのでは?
だけど、これからの時代は、企業は自ら人生を切り拓いていくアグレッシブな人材を探している。
厳密にルールを守れるのは機械やコンピュータだけだしね。
ルールを守るのは前提だけど、全体を考えて自分で考えて行動するって大事じゃないか?
組織やチーム全体の大切さを理解しながら臨機応変に自分の仕事や現状を認知し、判断から実行に変えていくことが大事なのでは?
思考停止してる人が多い中、日本人は今のままで世界と戦えるのかなぁ…
とショートソックスを見ながらふと思った次第(笑)
もちろん広告やホームページ(ブログ)に嘘を書く塾とかはルール以前の問題ですぜ(笑)
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
お時間ございましたらポチポチ↓の応援よろしくお願いいたします。
Be First to Comment
コメントを投稿するにはログインが必要です。