中1生の今日の小テストはアジアの国名
地理をやるうえで国名と場所が一致していないと説明を読んでもイメージしにくい。
気候、産業、民族、宗教、文化などなど
一つ一つをしっかりと抑えていくことで子供たちの世界地図に色がついていく。
今の高1には小学5年の時に叩き込んだが、その後はあまりに不評すぎて…というか、全世界の国名をやるには時間がなさ過ぎて敬遠していた(笑)
今年の中1はみんなやる気も元気もたんまりあるので実は今年度これが2回目
もうみんなかなりしっかりと記憶してて、国名どころか山脈や河川などの地理要素もサラサラっと書き込むことができてしまう。
夏期講習後半初日はヨーロッパをやる予定だけど、これもまた2回目。
みんな「よ~し!」なんて
なんだか頼もしい(笑)
夏期講習はこういう時間のかかる課題にじっくりと打ち込めるのがいいね!
上っ面をなでる勉強じゃなくて、腰をしっかり据えて打ち込めば子供たちの知識に深みを持たせてあげれる。
モノトナス
monotonousmono-「単一の」tone「音、調子」-ous「のような」
音や調子が一定であるような【形】単調な
夏休みの予定を立てて、マニュアル通りに淡々と進めるのは効率がいいかもしれないけど、単調すぎて結構飽きる。
というか、ノルマに追われ結構作業に近いことをしてしまう。
そんな時はわざとそのリズムを崩してみるのもいい。
unmonotonous
いつもの勉強に少し違ったやり方、違った場所、別のアプローチ
なんでもいいけど、できるだけ楽しく勉強できるように工夫するといいね。
そんなトライができるのも夏休みだからこそ。
明日は夏期講習前半最終日
受験生たちはここから後半までの中休みにここまでで見つけた自分の問題点をしっかり克服する期間。
ここでしっかりとした理論を自分のものとなす!
夏休みは受験生にとっては天王山
自分の目標に少しでも近づきたいなら泣きながらでも自分を高めていかなきゃね!
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