最近授業終了後にお迎えを遅くしてもらってる子たちとトランプをして遊んでいる。
頭を使ったらリフレッシュがいいよね。
遊ぶ中で聞ける意外な話とかもまた面白い。
最近は大人と話さない、いや、話せない子供をよく見かける。
親はそれが普通だと思っているのだろうか…
世の中に出ていったとき、一番問われるのはコミュ力なのにね…
どんな世代からも慕われたり可愛がられる大事なポイント。
ゲームを持たせるくらいなら子供ともっと話す時間とか持ってもらいたいものだが…
昨日の夜、トランプをしていると高3JKたちが教室に入ってきて
「せーの！」
と一斉に敬礼(笑)
帰りまーす！と塾を後にしていった。
塾がないと勉強できないというわけではない子たちだけど、家に帰って制服を脱げば、誰もが気持ちをオフにしてしまうものだ。
自分も勉強しなきゃいけないときは休みの日でも朝から塾で勉強している。
メリハリ、オンオフの使い分けって意外と大事。
それに仲間がいる環境ってのも結構大きい。
悩んだときに相談できる相手、刺激をもらえるライバル、質問できる講師。
使い方次第は無限大。
どんな予備校や塾に通ってても、主体が自分であることが大事。
自分を磨くモチベーションは目標だけではキープし続けるのは結構難しい。
もしその気持ちが持てるなら、塾は最低限度で構わないんだよなぁ～。
もちろん、色々揃ってて…が前提だけどね。
うちの塾生たちは家みたいに塾を使ってる。
中には家が別宅で塾が本宅なんて言ってる子もいるくらい(笑)
それでいい、いやそれがいいんだな～(笑)
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