いよいよ小松でもインフルエンザが流行ってきたみたい
学級閉鎖になった学校も出た。
後8日で国公立大学の前期試験。
無事終わってくれることを祈るのみ。
インフルは換気と湿度調整が大事。
毎年自習室にはマスクを用意してあるんだけど、今年は全然手に入らない
こんなこと初めて
だからうちの生徒たちは持参してる。
みなさんお気をつけください。
ところで今日のお昼に食べたカレー
うまかったぁ〜
最初は見た目とトマトで気乗りしなかったんだけど、食べたら超絶激ウマだった。
小松 JAが出してるレトルトのトマトカレー。
国産ビーフの熟成トマトカレー
ご当地金沢カレーと同じブラックカレーにちゃっかり仕上げてある。
結構辛めのスパイシーかつ濃いめの味付けなのにトマトの風味がちゃんとある。
これレトルトの域を超えてるかもしれん…(笑)
黒い食べ物ってうまそうに見えないのに、結構興味をそそられる。
ブラックラーメン、ブラックカレー、イカスミパスタ、黒胡麻豆腐、キャビア、黒毛和牛…
最後はちょっと違うか😁
やっぱり色と味のコントラストかな?
小松イオンやJA、元気村などで売ってるらしいので一度食べてみてね。
コントラストといえば葛飾北斎の娘の葛飾 応為の浮世絵がすごい。
浮世絵であまり見かけることのない幻想的な光と影の明暗(コントラスト)。
静かで無風な風景のなかに女性作家らしいロマンチックな色気がある。
北斎も応為もかなりの破天荒ぶりだったらしい。
芸に生きる人は常人のままでは面白い作品はできないのかもね(笑)
庶民に対する芸人の生き様ってコントラストも興味深いところ。
いいなぁと思われた方は美術館へ足を運んでみてはいかがだろうか。
いつもの毎日と非日常のコントラストも楽しめますよ。
開館40周年記念 太田記念美術館所蔵 肉筆浮世絵名品展 ―歌麿・北斎・応為(残念ながら今回の展示は終了)
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