今日は2019−2020年度模試ゼミ最終章
総勢約120名の受験生たちが熱い気持ちを持って北國新聞会館に集まった。
英語としてはこの時期に特効薬はあまりない。
今できるのは忘れてしまった単語や文法の軽いおさらい(実はこれが特効薬)
英語の新しい知識を入れるくらいなら理科社会をやった方が絶対効果がでる。
英語力を練るならリスニングと長文演習をやってもらいたい。
英語の攻略法はゼミで話したので参加した子達はぜひ実践して高得点を狙ってね!
ゼミの後は金沢を少しブラついて塾へ。
ラインで生徒たちが質問を送ってくるから直接行った方が早いかと😁
授業の部屋にはうちの可愛い中3生たちが仲良く勉強していた。
うちの生徒たちに必死感はあんまりない(笑)
かなり早い段階から鍛えてきたから今更って感じかな?
運動でも勉強でも本番では「8割くらいの力を出し、2割くらい余力を残す」くらいの方が結果がでると思う。
ピッチャーがガチガチに緊張した状態でボールを投げた場合ほとんど飛ばない。
身体は毎日のトレーニングでオートに動くようにしておく。
マウンドに立ったらリラックスして指先に集中。
ゴムのように体をしならせ、足から腰にかけて下から上に捻じりを開放し強い足の土台と腰の反発から起こるパワーが背中を通り肩へ、そして腕からボールが放たれる。
その瞬間のみ力を込める。
そんな感じが入試で出せると良いんじゃないかな。
そして意外にたくさんいたのが高1生。
みんな先日の学研ハイレベル模試の見直しをしていた。
自己採点した点数に足が震えるみたい(悪い意味で)。
まだ一年生だしそこまで気にすることないのに、どんな勉強でも同じレベルで取り組んでしまう真面目な子達にはそれが耐えられないらしい。
今は色々悩んでトライ&エラーを繰り返しながら自分らしい頭の使い方を学んでくれればいい。
でもあんまり1~2年生の段階で根詰めすぎると燃え尽き症候群になることもあるのでやりすぎには注意!
そんな悩める高校生にはこんな動画を紹介したい。
頭の使い方というか、学んだことを頭の中でどう整頓するかが結構参考になる。
自分も37歳の時に大学院に戻ったからよくわかる。
現役生の時にはわからなかった勉強の楽しさ、そして頭の使い方。
今同じようなことができるのは一度社会に出て実生活の中で経験するたくさんのことが作用しているのかも…
ちなみに順番が逆になるけどこちらはその前(part1)の動画
社会に出てからでも頑張れば結構色んな道がある。
大人に勇気を与える話じゃないかな。
生き方に迷った時、自分をアップデートすれば違う世界に飛び込むことができる。
特に大人になってからの勉強って楽しいからね〜。
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
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