ありがたいことにこのところ面談続き。
小学生の授業終了後に中3生の質問に答えたりしてたら晩ご飯を食べる時間が無くなった。
それはそれで別に構わないんだけど、夜の授業の途中にエネルギー切れになると困るので塾の冷蔵庫の中を物色。
そういやこんなものをストックしていた。
なんだろ…チーカマ的なヤツ?(笑)
とにかくお腹に入ればなんでも良い。
包装を脱がすとそこから現れたのは…
出たーっ!
子供の頃、魚肉ソーセージのこの金具を歯でグリグリ回しながら引っこ抜いてたなぁ〜。
アルミ?鉄?歯で噛むとなぜかこの金属が結構しみるんだ。
そして歯で噛んだまま引っ張るとソーセージの赤いビニールだけが伸びちゃって結局その伸びたところを歯で切ることになったりして(笑)
しかも切ったつもりで引っ張ったら赤いビニールの合わせ目が歯と歯の間に挟まって伸びたり😭
でも現代バージョンは初めから切れ目が入ってて歯で引きちぎる必要がないらしい。
とりあえず2本を口に入れてエネルギー補充。
命を繋ぐって大切だ。
そんな今日は朝からほとんど寝ずにスノーボードに出かけていた。
多分今年はもう雪を期待できない。
シーズンインアウトが同時になるかもしれないので何がなんでも行かなきゃという義務感で家をあとにした。
スキー場は−10度で天気は晴れ。
絶好のスノー日和。
しかも平日なのでほぼ人がいない。
なのに感覚を取り戻すべく、しょっぱなから色々やってたら帰る予定時間より結構前に足が攣り強制終了😭
老いっていきなりやってくるんだね…
昔は土曜の仕事終わりから中宮でナイター(昔はオールナイトだった)やってそのまま夜中3時に拉致され長野や新潟で一日滑り倒すとかできたのに…
来年のシーズンまでには少し筋力をつけなきゃ…
それにしても今年は雪が少ない。
昔は加賀市や小松市の各駅でお客を拾ってスキー場まで連れてってくれるスキーバスがあった。
中学・高校の頃は友達同士でそれに乗って一里野とか中宮、セイモアに行ったもんだ。
中学生にしてみれば日帰りとはいえ保護者もいないバスでの移動。
ほぼ旅みたいな感覚だったな〜(笑)
軽海を過ぎて湧泉寺温泉あたりに差し掛かると車道の脇や民家の屋根にはどっさり雪が積もってて、いよいよスキー場のエリアにキターっなんて心踊った記憶がある。
でもその辺りに住んでる生徒に聞いてみたら最近は凍ることはあっても雪が積もらないそうだ。
若者たちがスノースポーツをやらなくなってスキー場も閑散、さらに降雪もないとなると、いよいよ廃業するスキー場も出てくるかもしれない。(先日福井県の雁が原スキー場は廃業した)
天気ってのはいつでも異常が当たり前なんだけど、異常もここまでくると地域の経済にも影響が出てくる。
釣りとスノーボードは死ぬまでやめるつもりがないので神様どうかこれ以上暖冬を続けるのはやめてください🙏
石川の冬はやはり”雪化粧”であって欲しいなぁ〜。
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
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