もう季節は秋。
深夜は寒いのでお風呂はシャワーではなくお湯に浸かることが出来るようになった。
以前はnexusに漫画や小説を入れて入浴しながら読んでいたが、最近はradikoというアプリでラジオを聴いている。
昨日はBIG SPECIALという番組でバブル期のフルコンポオーディオのCM特集をしていた。
フルコンポが流行りだした頃は中学生くらい。
フルコンポとはレコード、CD,カセット、チューナー、アンプ、スピーカーなど一式すべてが揃っている（中学生には）高級オーディオ。
価格は20万円～40万くらい。
両親は音楽にほとんど興味を示さない家庭だったし、
学生にはとても買える価格帯ではなかったので持っている友達がただただうらやましかった。
だから大聖寺駅前の貸しレコード屋でCDやLPを借りてる高校生とかがやたら大人に見えたような気がする（笑）
そんな時代があったことを思うと、今の音楽環境は天国。
特別いいものを使っているわけではないけど、そこそこの値段で簡単に高音質が味わえる。
音楽はダウンロード。
簡単に手に入るようになった代わりに、ありがたみが無くなった気がするけどね（笑）
昨日ラジオで聞いて「おっ」と思ったのはこれ。
So much in love (Timothy B schmit)
当時流れていたことをまったく知らなかったので、てっきりAll 4 one のオリジナルソングだと思ってた（笑）
当時はわからなかったけど、今考えると、パソコンといい、コンポといい高額のものを持ってる子供がたくさんいた。
やはりバブルってすごい。
生きてるうちにもう一度来ないかなぁ（笑）
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