今日は小松高校の記念祭（2日目）。
ちょうど去年の塾生（現大学1年）から連絡があったので一緒に行くことに。
塾に到着するとお土産をどっさりもらった。
8月にカナダ留学に行ってたそう。
絵に描いたようなウキウキ学生ライフだ。
若者はどんどん都会や海外に出て見聞を広げた方がいい。
小さい頃に原体験をいっぱいすると賢くなるというように、半分大人になった頃には世界を広げるために自分の目と足でたくさんの経験を積むことが成長の大きな糧になる。
大学生なら魅力の基準を偏差値ではなくて人間力で感じて欲しい。
いくら勉強ができたところで礼儀を知らなかったり、小さくまとまった人間に魅力はない。
たまに人材が流れるのを危惧する声を聞いたりするけど、地元が魅力的ならどんなに遠くに行っても戻ってくるものだし、そう思えるような地域を作るのは大人の役目。
うちの塾生には小さいことにこだわらず、大きく羽ばたいてもらいたい。
卒業してたった数ヶ月しか経っていないのに母校は少し遠く感じるものらしい。
懐かしいというか、少し気恥ずかしいのか…
中に入るのは少しハードルが高く感じてしまうと言っていたのが印象的。
記念祭は例年通り大盛り上がり
みんないい青春を送ってる。
どこの高校の文化祭に行ってもいるのが女装男子
うちの生徒もやってた（笑）
ベースがいいからそれなりに綺麗なのがまた笑える。
これを機に目覚めなきゃいいけど…（笑）
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