当然の助動詞

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 今年の中3はなかなか手強い

理解力というか、勉強をするという感覚がかなり希薄。

中1の頃から結構厳しくやってきたけど、この時期になってもなかなかつかめていない子が多い。

勉強していることを完全にモノにしたければ、テストよりも効く方法がある。

それは人に教えること。

人に話すことによって自分が今理解していることしていないことに気づく。

今中3生の英語は全ての文法を終了していておさらいに入っているところ。

受験もあと4ヶ月となり、もうそろそろ完全にわかってないとおかしい時期。

そこで何人かの生徒たちに共同で授業をしてもらった。

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偏差値のかなり高い子たちも混ざってもらったけど、みんなボロボロ(笑)

中学で1番だと自信タップリにしてる子でもかなり酷い授業をする(笑)

これでいかに脆い知識でやり過ごしていたかがよくわかったと思う。

「先生、やっぱりすごいですね」

なんて言ってるが、仕事なのでそこは当然の助動詞(笑)

それより気付いて欲しかったのは自信を持って語れるハートと知識。

授業は相手のレベルや知識に合わせて論理的に情報を積み重ねて形にしていく。

しかも相手に伝わっているか台本(テキスト)を見ないで話さないといけない。

これは全てを把握していないとなかなか難しい。

そして一番大事なのは「伝えたい」って気持ち。

だから話す内容でその人のレベルがわかる。

たまに友達に教えるのがうまい中高生なんてみかけるけど、そういう子は自分の力で教科書やテキストから要点を抽出して理解した子。

それこそまさに勉強。

上っ面だけをなでてもテストで点数はとれる。

だって中学校の定期テストは中の下くらいの生徒のレベルに合わせてるから。

しっかり実力をつけたければ意識から変えていかないとね!

教わることに依存しすぎた子はずっとそうやって生きてくことになるから危険なんだよ!


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