午前中に5回目の陶芸教室
1回目で器ができて以来ひとつも生み出せていない。
薄さにこだわるあまりなかなか形にならないのだ。
う〜む…初心者のくせに欲を出し過ぎか(笑)
先生のレッスンを見ると粘土がまるで生き物のように形を変え、作品に変わっていく。
この粘土はそれほど柔らかいものじゃない。
柔らかいのは触りやすいけど、広げたときに垂れてしまう。
ある程度の固さを保ちながら使いやすい柔らかさに仕上げる。
やっぱりプロってすごい。
自分もいつかこんな感じに作品を生み出せるようにならないと!
…と、今回もゼロ作品(笑)
3歩進んで2歩下がる感じ。
体で覚えるタイプの人間には経験を通じた感覚を身につけるしか方法はない。
一方の娘はなぜかすごい集中力で2個3個と作品を作っていく。
どうしても父に勝ちたいらしい(笑)
なんだろ…この負けず嫌い感て…
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