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やりたいほうだい?

 数学が好きな子に

「数学のどこが好きなん?」

って聞くと、

「クイズとかパズルみたいにパーツがはまっていって答えが見つかるところ」

なんて答えが返ってくる。

英語が嫌いな子に

「なんで嫌いなん?」

って聞くと

「覚えること多いし、ボヤーっとした答えがなんとなく…」

なんて返ってくる。

はっきりした答えが欲しいのかい?

言葉はそれを発する人の気持ちや情景によって変わる。

どれだけイメージを近づけることができるか…

英語はそこがポイント。

近づけば近づくほど、その奥深さや細かい設定を気にせずにはいられなくなる。

相手の気持ちや状況を気にすればするほど、それに適合する言葉を選らぶのは人間として当たり前だもんね。

 というわけで、今日の高1の授業は英語の歌を翻訳。

アメリカ人はロックが一番好きだと思うでしょ?

実は大好きなのはカントリーミュージック。

その中でも70年代を代表するカントリーの名曲

Have you never been mellow : 邦題 そよ風の誘惑

Olivia Newton-John (オリヴィア・ニュートン=ジョン)

歌詞の中には現在完了、使役動詞letと原型不定詞, 5文型makeOC,関係副詞when,want 人to不定詞,関係代名詞as などなど適度な感じに使われている。

高1も終わりがけになればそろそろ色々試してもいい頃。

メッセージを送る相手のシチュエーション、自分の気持ち、曲から感じる季節や雰囲気。

辞書を片手に直訳から意訳までもっていって、この歌の邦題をオリジナルでつけるコンテストをやった。

うちの高校生はほとんど小松高校生なので、すでに高校の文法を終了している。

だから簡単にできるだろ…と思いきや、意外にみんなかなり苦戦してた(笑)

英語を言葉として勉強してなくて学問として勉強してるからこうなっちゃうんだよな…

そんなのは学校と自学でやればいい。

塾には塾でしかできないことがあるからね。

それぞれ面白いテーマを出してきた。

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歌詞を理解して一度自分の中に取り込む。

そして自分の母国語で表現する。

英語ってこういう楽しみ方も出来る。

点数にこだわるあまり楽しむことを忘れてしまっては元も子もないんだよな。

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Olivia Newton-John – Have you never been mellow 

There was a time when I was
in a hurry as you are.
I was like you.
There was a day when I just
had to tell my point of view.
I was like you.
Now I don’t mean to make you frown.
No, I just want you to slow down.

* Have you never been mellow?
Have you never tried
to find a comfort from inside you?
Have you never been happy
just to hear your song?
Have you never let someone else
be strong?

Running around as you do
with your head up in the clouds,
I was like you.
Never had time to lay back,
kick your shoes off, close your eyes.
I was like you.
Now you’re not hard to understand
you need someone to take your hand.

そんな頃があったわ、私も
あなたみたいに急いでいたわ
あなたに似ていたわ
そんな日があったわ、ただ私は
私の考えをいわなければならかったわ
あなたに似ていたわ
今、私はあなたに苦い顔させるつもりはないわ
違うのよ、私はただあなたにゆっくりしてほしいのよ

あなたは今までにくつろいだことあったかしら?
あなたは今までにやってみたことがあるかしら
あなた自身の中から安らぎを見つけようと?
あなたは今までに幸せだったかしら
ただ自分の歌を聞いて?
あなたは今までに誰かにしてあげたことがあるかしら
力づけたことが?

あなたみたいに走り回ってたわ
あなたが雲の中に頭をもたげるように夢見てたの
あなたに似ていたわ
今までに寝転ぶなんてなかったでしょ
靴を脱ぎすてて、瞳を閉じて
あなたに似ていたわ
今なら、あなたのことを理解できるの
あなたには手を取ってくれる誰かが必要なのよ

 

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