今日も朝から山へ。
娘の2度目のスノーボード。
今回は姪っ子も一緒に連れて行った。
2人とも即スクールの申し込み。
思った以上にそれぞれ筋がいい。
勉強と違ってスポーツを教えるのは結構難しい。
感覚を論理的に伝え体現して理解させる。
でも頭でわかっても受ける側の体はそう簡単に動いてくれない。
なかなかわかってもらえないのを辛抱しながら熱心に優しく指導。
しかも指導料は時間に換算すると塾の月謝より破格に高い(笑)
それ故どんな子にも「できたっ!」って気持ちを絶対お持ち帰りさせなきゃいけないプレッシャーがキツイ。
いやはや大変なお仕事。
スノーボードは滑ってても汗をかくことはほとんどないんだけど、教えると汗だく。
イントラやってたときはジャケットの下はTシャツ一枚だったくらい。
それでもやるのはスノーボードへの飽くなき愛。
少しでもそのスポーツの楽しさを知ってほしいという気持ち。
ここは塾講師も同じだな。
レッスン終了後にはインドアな娘が「もっと上まで行ってみたい」と珍しく積極的。
外で遊ばせたいい効果が出てる。
やっぱり子供はゲームじゃなくて屋外が似合うね。
はやくスイスイ滑れるようになって、どこでも行けるようになればそのうち一緒にカナダに行きたいな。
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