皆様今日の夕方、MROのレオスタご覧になりましたか?
昨日の写真が天気予報のときに紹介されました。
前回は1枚だけだったのですが、今回は3枚も!
なんか波がきたなぁ~って感じる今日この頃です(笑)
結構簡単に載せてもらえるのでみなさんも是非試してみてください。
ところで、ありがたいことに日曜日の入塾説明会でけっこう問い合わせをいただいています。
そんな中で「子供が学校で先生の言ってることがチンプンカンプンだと言うんです」と相談されることが多いのです。
さらに新米の先生だと保護者も結構不信状態になってしまうようです。
今回はその教えるということについて少し。
こんな名言があります。
To teach is to learn twice.
Joseph Joubert
教えるということは、二度学ぶということ。
教えるという行為は、自分がしっかりと理解をしていない限りできません。
さらに分かりやすく伝えるということは、深い理解が必要になってきます。
教えるということをすると、教えられた方はもちろんですが、
教える方も学ぶがさらに深くなります。
このことは、学習の基本であるインプット(読む、聞く、見る)とアウトプット(言ってみる、書いてみる、やってみる)の次のレベルになります。
「教えて、伝えて」学びが深く確実になっていくということです。
すなわちこのような順序になります。
1.インプット Input (読む、聞く、見る)
2.アウトプット Output(言ってみる、書いてみる、やってみる)
3.シェア and/or ティーチ Share and/or Teach(伝える、教える、分かち合う)
確かに新卒の先生は3の部分が少し足りない人もいるかもしれません。
教員免許があれば教師になれるのではなく、経験が大事になってきます。
成績のよい子は結構友だちに勉強を教えたりしていますが、人に伝えていくことでさらに気づくこともあるので成績はさらにあがります。
知ってることと教えることはレベルが全然違うのです。
その辺を意識しない先生は生徒より成長しなかったりして(笑)
塾講師でそうなっちゃうと廃業です(笑)
塾選びは大手進学塾のような教育システムではなく、ちゃんと指導してくれる先生の質が一番のポイントですよ!
授業中に立って歩く、飲み食いOK、音楽を聴きながら・・・なんてことを許す塾なんてもってのほかです。
レオスタ常連なるか!応援よろしくお願いします。
まずは下をクリックから(笑)