生徒たちも感動したシザーハンズ
ネタバレしてしまうのであらすじは書けないけど、ステキなファンタジー。
人間の醜さや恋のせつなさを絶妙なタッチとポップな映像で作成されたティムバートンとジョニーデップの傑作。
見たことない人は是非観て欲しい映画。
名作は世の中にずっと残っていくもの。
作られた年代は関係なく人々に感動を与え続ける。
そんな映画を観終えた生徒の感想を一部紹介。
名作つながりで、スペインの建築家にアントニオ・ガウディって人がいる。
サグラダ・ファミリアで有名な人だ。
こんな独創的な建築物は他に見たことない。
もう１８８２年からずっと建造が続いている。
日本で今の時代に作ろうと思ったら建築基準法にひっかかりそうな建物だ。
現在ガウディの意思を受け継ぎこの建物の彫刻を行っているのが日本人外尾悦郎氏。
日本人の誇りだね。
詳しく知りたい人はググッて調べてもらいたい（笑）
ガウディは生前
「必ず跡を引き継ぐ者たちが現れ、より壮麗に命を吹き込んでくれる」
と言ったそうで、人を感動させるほどの偉業は永遠に続くことを教えてくれる。
ところでガウディといえばサグラダ・ファミリアを思い浮かべるかもしれないが他にも楽しい建築物はたくさんある。
グエル公園
カサ・ミラ （集合住宅）
エル・カプリチョ
カサ・バトリョ
ゴロニアグエル
オリジナリティに富み、まるで絵本の世界から飛び出してきたようなものばかり。
人々から愛され永く残されていくものに間違いない。
未来永劫とまではいかないが、塾講師の仕事も同じようなもの。
講師の生き方、考え方（イズム）がそのまま生徒の人生に関わっていく。
塾内なら後輩に受け継がれていくものだろう。
生徒たちの将来で言えば、彼らの子供たちにも受け継がれていくかもしれない。
「あの時あの先生に教わったことが自分の人生をより楽しいものにしてくれた」
と言われる講師になれるように頑張らねば。
名作や名建造物のように名講師の命はそうやって受け継がれていく。
だから僕は塾講師を生涯の仕事とした、生徒たちの記憶にずっと残る楽しい思い出を作るために。
これこそまさにウエハラ・ファミリア（笑）
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