今日、石川県総合模試の結果が速報で送られてきた。
平均点 英語 数学 国語 理科 社会 合計
59点 55点 56点 48点 57点 276点
理科以外どれもかなり高い。
こんなに高いと英語なんて92点でも偏差値64くらいしか出ない(笑)
少しおまけ感が強いかもしれないけど、実際の石川県の入試はこんな感じ。
英語社会はとれて当たり前。
というかとれないと合格はもぎ取れない。
取るところでちゃんと得点して捨てるものは捨てるのが吉。
最終的には偏差値じゃなくて得点がものを言うからね!
結果が送られてきたら偏差値だけじゃなくて各教科の得点を見比べてみて欲しい。
ところで、ゆでガエルの法則ってご存知だろうか。
熱いお湯にカエルを入れると驚いて飛び跳ねる。
ところが常温の水にいれ、徐々に熱していくとその水温に慣れていく。
そして熱湯になったときには、もはや跳躍する力を失い飛び上がることができずにゆで上がってしまう。
自分たち人間で考えると慣れた環境に浸りすぎて変化に気づかず、変化だと察知できた時点では遅すぎて手が打てなくなってしまう現象。
中学生の世界やコミュニティは非常に狭い。
部活やゲームばっかりやってるのんびりした友達が多いとついついそれが当たり前の生活に感じてしまう。
ところが受験はすべての中学生に1日1日忍び寄ってくる。
気づいた時にはもう手遅れ…なんてよくある話。
受験対策は早めに始めて損はない。
いきなり全力疾走できるなんてできる子はいない。
中2生は今が最初の変化の時期。
来年の今頃気付くとゆでガエル…なんてことになる前にお電話を!
なんてね(笑)
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