秋の釣り対決（たて釣り編）

　今日は朝早くから久保田師匠と釣り対決。

吉崎にある吉崎屋さんの船（吉崎マリーナ）に乗せていただいた。

今回はたて釣り対決。

中層にいるイワシを専用のサビキでゲット。

それをそのまま底まで落として本命の大型魚を狙う釣り方だ。

狙われた小魚は逃げ惑い、その度に竿先がビクビク動く。

大型魚が食いつくと一気に竿先がしなる。

かなり刺激的な釣り方。

　最初に釣ったのは久保田師匠。

そのあとジギングに替えガンド（ブリの手前）を２本も揚げてくる。

こっちは焦ってジグを地球に引っ掛けてロスト。

まじか…やばい…今回も負ける…

いや、負けることよりボウズで終わるのが嫌だ！

どうしよう…と思った矢先フクラギ（ガンドの手前）がスレで掛る。

よっしゃ！

まずは第一関門クリア！

ところが初めてのたて釣りは少々難しくそのあと全く釣れない。

師匠は相変わらず釣れまくり。

なぜだ…おなじ船で釣っているのにこの違い…

この余裕…恨めしい…

吉崎屋さんが「上原先生にもう一枚釣らせてあげたい」と言って優しくサポートに。

あれ？涙は流してないのになんでわかったんだろう（笑）

やはりコーチがつくといきなり魚の喰いつきが違う。

いきなりきたっ！

ジャジャン！

ヒラメゲット！！！

数ではかなり負けたけど質では同等…かな？（笑）

９回裏で同点に追いつき延長の末決着つかず的な？（笑）

とりあえず今回、なんとか泣かされずにすんで一安心。

たくさん釣って生徒に自慢するつもりだったのになぁ〜。

　釣りのあとは吉崎屋さんの事務所でコーヒーをごちそうに。

今回結構大きな船に乗せていただいたが、やはりいつかマイボートが欲しい。

いつでも好きな時に好きなだけ自然と戯れ自然の恵をいただけるとしたら至福。

とりあえずは船舶免許からかな…

その前に釣りの腕前を磨かないといけないか（笑）

 

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