子供の頃大好きだったドラえもん。
出来杉君というより、どちらかというとのび太な少年時代。
あの頃自分が大人になる頃にはドラえもんの四次元ポケットからでてくるような便利な道具が開発されているんだろうと思っていた。
大人になっていろいろ知恵がつくと、あれっ?ほんとにあったら怖いぞって気づく(笑)
たとえばタケコプター。
有名な話で、千葉大学が1999
もしあればタケコプターに引っ付いた頭の皮膚がとれる。
もちろん全体重が首にかかるため首折れる、というよりもげる(笑)
圧力で眼球が飛び出す、鼓膜が破れるってのもあるだろう。
それはドラえもんではなくホラーえもんだ。
中には実現しているものもあったりする。
糸でつないでなくてもお話しができる『糸なし糸電話』 は携帯電話。
また、マイクに向かってしゃべれば、自動的にタイプしてくれる『ききがきタイプライター』 も、すでに音声認識技術の分野で研究・発展しており、パソコンなどでも実用レベルになっている。
壁を通してどこの景色でも見られる『かべ景色きりかえ機』は、空間を共有できないまでも、プロジェクションマッピングといえそう。
『インスタントミニチュア製造カメラ』も、写真から3次元立体を復元する技術、言ってみれば3次元プリンタ。
あと20年したらもっともっといろんなものが実現しているかもしれないが、タケコプターはないな(笑)
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