今日は7月9日。
泣く日らしい(笑)
ごめんなさい、残念ながら毎日笑ってばっかり。
2日過ぎたけど、七夕終了。
こうなると大変なのが飾りと竹の処分。
せっかくみんなで作ったので家に持って返って燃やすか・・・
結構大きいんだよなぁ~(笑)
ところで、短冊にみんながどう書いたのかみてみた。
これが結構おもしろい。
最近fuluでクリミナル・マインド FBI行動分析課って番組を良く見てるせいか、すぐにプロファイリングしてみたくなる。
まずこの短冊。
竹に固く結び付けてある。
普通は余裕を持って垂らすところを何も考えずにひっつけてあるだけ(笑)
考えることをしない。
そして願い事が「成績が上がりますように。」
考えが甘い!
成績アップは願うものではなく自分で努力してあげるものだ。
願ったことをすぐに親から与えられる状況なのが見える。
次はこれ。
志望校合格を願わない。
絶対行くという覚悟を書いてある。
今までの経験上、こんな子は絶対に受かる。
そして字が大きく紙一面を大胆に使ってある辺りも度量の大きさがみえる。
最後はこれ。
一枚しか渡していない短冊に自分だけのことだけじゃなく、みんなのことを気にしている。
人に愛される条件は「人の幸せを願い、人の不幸を悲しむことのできる人間」。
書けそうでなかなか小学生には書けない願い事(この願い事は人の努力ではムリ)。
勉強は関係なくこれからが楽しみ。
なんてね(笑)
願い事なんて人の力ではどうにもならないことを書くもの。
努力で達成できることを願うなんてお門違い。
結構人間性でてると思いませんか?
ポチポチ♪
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