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未来への渇望

 今日から加賀小松各中学で期末考査がスタート。

今日も自習室は満員御礼。

週末にやった朝まで自習大会も13人が完走。

みんな結構気合はいってる~!

定期テストは本気でやれば誰でも400点以上は取れる。

本気の気合で臨めばね!

上位校を目指すなら450点以上をとるプライドを持ってもらいたい

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 先日テレビ番組で堀江貴文氏がこんなことを話した。

ホリエモンが解説する「日本からamazon、Appleのような世界的企業が生まれてこない理由」

国内市場で十分儲かるから国外に出ない企業が多い。
海外企業は市場が小さいため、はじめからグローバルを目指さないと食っていけない。
しかも英語という世界共通言語を使っているため、成功した時に展開が容易。

確かに当たってる気がする。

同じような話で日本人の英語が上達しない理由として

国内では日本語で大学などの高等教育を受けることができる。
だから特に英語を話す必要がない。
海外の後進国は英語を話す国の大学に行かないと学位を取得できない。
死に物狂いで英語を使いこなさなきゃいけない環境。

というのがある。

 なんでもそうだと思うのだけど、それで満足してしまう世界にいれば上達しないのは人間の本能なのかも。

よく面談で

「うちの子全く勉強しないんです~。どうしたらいいんでしょうか・・・」と言われる。

勉強しない子達は現状それで満足できてしまう環境にいることが多い。

要するに保護者が子供にモノやお金を与えすぎ。

そんなもの永遠にその子に与え続けられる保障なんてないのに・・・甘やかしすぎだろう・・・

与えるのは夢や希望、本や知恵、そして知的好奇心をくすぐるものにして欲しいものだ。

こういうものから感じる未来への渇望こそ次のステージに向かうための大事なポイントなんだよね。

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