今日は昼から家族で金沢大学へ。
公開講座「音楽の楽しみ方色々」に参加。
今回は「ファイフ」作り。
筒の長さに対して音が決まっていて、ただ吹くだけで簡単に音が出る。
説明を聞けばなるほどザワールド。
これをひとつにして穴で長さを調整したのがリコーダー。
うちの娘はモノつくりが大好き。
最初は不安そうだったけど、工作にかかると夢中でやっていた。
使用する紙はケント紙400というかなりの厚紙。
紙の長さや穴の位置、丸め方など結構ポイントがある。
確かに小学生の子供だけでは作成が大変かもしれない。
父親の参加はうちだけ。
他の家族より早くできてしまうのでリーコーダーも作ってみた。
デキは最高なのだが、小学生の頃からリコーダーは苦手。
なかなか良い音が鳴らない。
ブログを書いてる今はそこそこ上手くなったけど(笑)
生徒達と作るならこっちかな。
こういうものは作り方を説明されるより、自分で作ることが大事。
そのあとはコンテストでもやってみるか。
モノ造り大国日本。
明日を担う青年達には与えられるものではなく、自分で作っていく姿勢を持ってもらいたいね!
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