いよいよ2023‐24年の高校入試最終日
ここで道が分かれるわけだけど、どの道に進もうとも勝ち負けではない
今回の成功を次につなげていく子もいれば、失敗を糧に次こそは…とリベンジする子もいるだろう
全ては自分の心次第
うまくいこくとに価値があるのではなく、やったことに価値がある
自分らしい生き方を極めていくうえで、この数年の頑張りはいつか必ず実を結ぶことになるはず!
頑張らなかった子は…どこかで頑張ってね(笑)
1限目 社会 例年通り(ちょっと難しい)
2024年社会解答ダウンロード
2024年社会解答
もはや記述地獄(笑)
しかも考えさせる問題も結構多い
一問一答形式の練習はもちろんのこと記述対策でどれだけ考えて文字を書くのに慣れてきたかが問われる
予想はあまり当たらなかった、というか、出題のテーマが幅広い💦
これまでとはだいぶ趣向が違う感じ
大問1-問6とか大問5‐問4(2)とか時系列やその頃の状況をイメージできる子なら解ける良い問題だと思う。
日米修好通商条約をアメリカと締結した後、オランダ・フランス・イギリス・ロシアとも締結
全て最恵国待遇(他の国に認めたものは自動的に自国にも適応される)だったので、もちろんフランスにも治外法権や関税自主権がアメリカと同様に付与されたことは授業でも触れたが、WAKE生たちは覚えててくれただろうか😅
それでも難易度の高いものは割と少な目
普通に準備してあればOKになるレベルは確保できそう
予想受験者平均 47点
2限目 数学 易化
2024年数学解答ダウンロード
2024年数学解答
これまで大問2は確率か規則性のどちらかのコーナーだったんだけど、今回は資料が入ってきた
昨年の全国の公立高校入試でめっちゃ出題されてた四分位
石川県でも昨年でたけど、それがバージョンアップ
とはいえ、過去問をそこそこやった子なら慣れてて簡単な問題だったから差が出なかったのでは?
確率や規則性より解法は見つけやすいし、時間もそれほどかからないから他の問題に時間的余裕ができた感じ
作図は超簡単
連立方程式はあまり見たことがないタイプの問題だったかもしれないが、落ち着いて考えればできると思う。
大問6‐(3)と大問7‐(3)は難しいけど、どれも解けなくはない問題
予想受験者平均 53点
総合
教科 | 国語 | 理科 | 英語 | 社会 | 数学 | 合計 |
予想平均点 | 60 | 52 | 52 | 47 | 53 | 264 |
いつもよりかなり平均点が上がりそうな予想になってしまった…
こんなに上がるかな…?
なんせ国語の難易度が低すぎて(笑)
できない子がいるとすれば理科と数学というところか
小松高校ならひと昔前みたいにボーダー330点あたりになるかもしれないな
ちなみにこの予想は毎年けっこうな確率で外れるので、独り言みたいなものだと思ってくだされぃ(笑)
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
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